こんにちは👋
娘のスイミングテストがありました。
結果は見事合格!
オランダではこれがないと学校関連の行事など制限されるのですが、これからは胸を張ってすべて参加できます
自分も受けたことのないスイミングのテスト、練習は見学できなかったのですが、テストは付き添い一人が見学できたので、興味津々行ってきました。
ガンガンダンスミュージックがかかる中、
ノリノリ🕺のコーチたちに引率され、テストを受ける子どもたち20名ほどが、二手に分かれて入場。
見学の保護者は拍手で迎えます
ショータイムの始まり、といった演出。さすがオランダ!?
子どもたちはプールサイドで何をするのか指示され、
まずは
着衣のまま前方宙返りで入水
そのままヒラヒラと立ち泳ぎ。
そして顔をあげたまま平泳ぎして、投げ入れらたビート坂に捕まり20秒ほど立ち泳ぎでその場に静止。
そう、足が付かないくらい深いプールらしいです
着衣のまま、足だけで平泳ぎしたり背泳ぎしたり、
大きなフロートをくぐったり、よじ登って乗り越えたり。
コーチたちの指示に従い、
娘は他の子どもがすることを確認しながら(!)真似してちゃんと付いていってます!
ゆるい障害物競争といった感じ。
30分ほど着衣で泳いだ後、服を脱いで水着でさらに30分。
あくまでもゆっくり、でも割りと長い距離を泳ぎます。
着衣の時は気にならなかったのですが、
水着になった娘がメガネをしたままです。
なんで~?
競泳の飛び込みをして、浮き輪の真ん中からアザラシのように、ぽこっと頭を出す🦱
というのをやったのですが
メガネが消えていました
そりゃそうでしょ!
なんで水着なのにメガネしてるの?
という母の疑問は娘に届かず。
先に泳ぎ終わった子どもが拾ってくれ、メガネは無事に娘の元に。
終わってから
なんでメガネはずさなかったの?
と聞いたら
だって前にメガネを外したらよく見えないってママに言ったら、メガネをしたまま したら?と言ったから
と私のせいに
確かに言いましたよ。
でも、まさか競泳のように飛び込みをしているとは知らないし、
普通外すでしょ…
このレッスン、ゴーグルが禁止だったんです。
ゴーグルなしで水中で目を開けて、周囲の確認が出来ることも大事、ということみたいで。
しかも帽子もかぶらなくていい。
外国ですね
日本だったら衛生上、必ず帽子をかぶらないといけないんですけど…お国柄?
ディプロマからは話がそれますが
個人的には帽子かぶっていただきたい
格好悪いけど、
長~い髪の毛がからだにまとわりつく感覚って気持ち悪い。
色の薄い毛だから、見えないんですが間違いなく付いているんです。
みんな気にならないんですかね。
こんなところにも文化の違い?
そういえば、靴のまま入水っていうのも気になるし…
何はともあれ無事に終わってひと安心です。
最後までお読みいただきありがとうございました