こんにちは👋



オランダ在住2年目のビーバー家の嫁とハーフの娘はただいま夏の一時帰国をしています!


トウガイ(頭蓋)調整2回目をしてもらいました。

おととい初めて調整してもらい、あまりのスッキリ感に感動。
翌日も老眼鏡を使わなくても細かい字がそれほど辛くありませんキラキラ

終わった直後よりは若干見えづらいものの、前に比べたらずっと見えやすい目

効果がどのくらい持続するのか、実はまだよく分からないらしく、私はいわゆる実験台。
でも気持ちいいし、目の前が明るくなるので喜んでモルモットになりますハムスター爆笑



目の調子がいいので早速読書しました。


読んだのは去年の本屋大賞受賞作品
『流浪の月』凪良ゆう

読み始めたらのめり込んでしまい一気読み照れ

備忘録のためのあらすじと感想:
9歳の少女と19歳の男子大学生。
居場所を失った二人が出会い、少女が大学生の家についていきます。世間から見れば誘拐、少女監禁。実は少女が自分からついていったのに世間はそうは見てくれません
二人は心の深いところでつながっていくのですが、19歳の大学生が捕まってしまいます。
少年院に入り出所、加害者と被害者という立場で、それぞれ辛い思いをしながら別の人生を歩むのてすが、少女も大人になり偶然再会します。

純粋な愛を貫く二人。出会うのが少し早すぎただけ…
たしかに9歳の女の子が大学生を好きになるのは早すぎる。でも大人になった二人が今後幸せな人生を歩めるようにと祈るような気持ちになりました。ほっこりした柔らかい読後感でした。


読書、楽しい~爆笑




読書の合間に夏らしいうちわの形をしたお茶菓子でおやつタイム照れ
(京都 京華堂)

懐かしいふ菓子のような食感でした。






最後まで読んでいただきありがとうございますドキドキ