NMB48初見1/3日
NMB48、2011.01.03の、公演に行ってきました。
そのレポートを書いていきます。
※長くなりそうなので分割し
今回はNMBのシステムに重点を置いて書いていきます。
※また、このブログの記事は、
特定のアイドルグループのファンを対象に書いていません。
「そんなの知っとるわ!」と思われる事も、
わざわざ書いています。
例えば、モームスの常識は、AKBの常識では有りません。
難波駅を降りて、徒歩3分、
好立地な場所に、NMB劇場は有る。
(難波と言えば、東京で言う、新宿や渋谷の様な繁華街)
劇場の目の前には、
吉本新喜劇で有名な「なんばグランド花月」がそびえ立つ。
その花月の目の前のビルの地下が、NMB劇場だ。
ここは元々「baseよしもと」と言う劇場で、
吉本の若手芸人がライブを行う場所であった。
しかし、baseはビルの5階に移転し、
NMBが代わりに入ったと言う訳。
しかし、良くもまぁ、こんな好立地な場所を、
借りれた物である。
しかし、NMBを少し調べると納得が行く。
NMBは、吉本と京楽の合併会社が運営している。
なるほど、だからか。
なんばグランド花月
劇場への入り口階段に立つ看板
看板横の、案内盤
看板の裏から見る、なんばグランド花月
凄く人通りの多い場所です。
看板を立てて置くだけで、宣伝効果ありますね。
開演は、18:00。
当選メールに、チケット販売は「15:30~17:30」と書かれて有る。
※NMBのチケットは専用サイトから事前に申し込み、
当選番号が書いた当選メールが送られてくる。
入場は当選番号順となる。
17:00時、地下に降りる階段の前で、
係員が案内をしている。
「当選メールと、身分証を持って階段を降りろ」と。
※当選者しか、階段を下りれない
ここで、僕は疑問に思う。
「メールが必要なのか?」
「そんな事、書いてなかったが・・・」
確か、AKBでは必要無かった気がするが。
いや、印刷して持っていくと言う、話を聞いた事もある。
いずれにしても、僕が見落としていたのだろうか?
とりあえず、帰る時間も無いので、
スタッフにメールを忘れたと言うと、
「下の受付で、そう言って下さい」と。
受付の姉ちゃんに、メールが無いと言う。
姉「携帯を忘れたんですか?」
僕「パソコンのメールなんで、
当選番号は○○番です」
すると、後ろで住所確認を担当している人に取り次ぎ、
免許証が間違い無かったので、
「今回だけ特別に」と言う事で、チケットを売って貰った。
う~ん、大丈夫だろうとは思ったが、
ドキドキしました・・。
※この時、腕にリストバンドを付けられる。
これが、無いと入場できない。
また、ちぎると復活できない仕組みなので、
転売が防止される。
ヒョウ柄チケット
リストバンド、
AKBと違い、日付入り
チケットを買うと、地上に戻される。
劇場にはロビーが無く、溜まる場所が無いのだ。
開場は17:30、10分前に来いとの事なので、
トイレに行く事にした。
が、この周辺にトイレが無い・・・。
劇場のビルにも無いし、周りには飲食店ばかりだ。
困った・・・。
ちなみに、劇場にはトイレが有る。
しかし、現在はそのエリアは開放されていない。
仕方なく、ウロウロしていると、
ボーリング場の看板が見えた。
僕は、そこのトイレを借り、劇場に戻った。
すると、帰り道、何やら一際眩しい建物が・・・。
「えぇ!?、NMBオフィシャルショップ!??」
こんなの有ったんだ・・・。
全然知りませんでした。
AKBショップが出来たのって、1年ぐらい前ですよね?
SKEも最初から無かった様な?・・・。
劇場から、徒歩一分の所にショップが・・・。
しかも、このビルの吉本の所有らしい・・・。
ちょ、吉本、本気やぞ!!!
NMBショップ
開場10分前、17:20。
階段に戻ると、番号の呼び出しが始まっていた。
「おいおい、早いやろ、約束と違うやん」
係員「80番台の方~」
僕は24番以内だったので、
慌てて、階段を降りていった。
地下では、列が出来ていた。
僕はしょうがなく、
「何番ですか?」と聞いて回り、
自分の番号の所に辿り着いた。
17:45、入場開始。
この時、扉の前でリストバンドとチケットを確認するが、
番号の確認はしない。
だから、あらかじめ周りの人と番号を確かめた方が良い。
たった数番の違いで、席が大きく変わる場合が有る。
番号の呼び出しは「○番~○番」と呼ぶので、
正確な順で並んでる訳では無い。
後ろの番号なら構わないが、前の方の番号なら、
神経質になっても良いだろう。
入場開始、導線は下記の図を参照して貰いたい。
黒の線が、オタの入場経路だ。
見取り図と座席表
ここで、気を付けるのが、右から回るのか、
左から回るのか、と言う事である。
僕は、24番以内で、
事前に最前が24番まで有ると知って居たので、
それ程気にしなかったが、
微妙な番号の場合、左右で結果が変わるかも知れない。
僕は、左から回った。
そして、最前の左の方を取る事が出来た。
(最後の1席だったので危なかった)
ここで気付いたのだが、最前の2~4番の席に、
黒いシートが掛けられている。
最初、余りに端なので、使用しないのかと思っていたが、
途中で、スタッフがシートを外した。
その後、そこに人が座ったのだが、
シートを外すまでは、誰もが、そこはダメだと思いこんだ。
そして、ずいぶん後から入場した人が、最前のそこに座った。
「座って良いなら、そこに座ったのに」と、
思った人も多かっただろう、完全にスタッフのミスである。
※と言っても、最前の2~3番はオススメしない。
視界が極端に悪く、
4番の人が前に身を乗り出せば、アウトである。
4番は、見やすくオススメ。
劇場は、223席、立ち見は無し。
(立ち見が出来る、通路は有る)
1~3列は段差が無く、
4列目からは、列ごとに10cmの段差が付く。
だから3列目で見るなら、4列目がオススメ。
2列目なら、2列目で良いだろう、近いし。
ちなみに、最前が空いてるなら、最前に行った方が良い。
AKBの場合、柱が有ったりで、
最前の端を嫌う人も居るかも知れないが、
この会場なら、2~3番以外は、問題無い。
2列目のセンターよりもオススメする。
ステージの高さは50cm、最前との距離は1m。
横幅は、図から想像して欲しい。
奥行きは・・・、6mぐらい?かな?。
舞台の仕掛けは、ステージが3X3のブロック区切られ、
それぞれが、3段階の「せり上がり」が可能。
後ろの壁は固定で、
AKBの様に、回転扉でメンバーが登場ってのは無い。
元々、劇場として作られた会場なので、
AKBの急造会場と違って、天井が高く、開放感が有る。
(10m程?、AKBは4mぐらいだと思う)
開演前、ステージの上に、ゴミが落ちていた。
閉じている、幕の手前である。
まぁ、これはスタッフのミスだから、良いか・・・。
開演3分前、メンバーの1人が、
注意事項をアナウンスする。(通称、影アナ)
公演中は立つな、携帯は切れ、等である。
最後に「あなごさんのモノマネをします」と言い、行った。
なかなか、しょっぱなから、ブッ込んでますね、
さすが、関西のNMBって所でしょうか?
ちなみに、小笠原でした。
18:00定刻、開演。
タイトル「誰かのために」。
AKBのチームAが、やってた公演ですね。
いきなり、オリジナルは無理か・・・。
さて、セットリストや、ユニットのメンバーなどは、
割愛します。
内容ですが、パフォーマンスに関しては、
何の問題も有りませんでした。
当初、11月開始だったと思いますが、
それを1月にまで伸ばしたのは、
完成度を高める為だと思います。
そのせいか、ダンスは、
他のアイドルと比べても、遜色無く感じました。
もちろん、メチャクチャ上手いって訳じゃ無いですけど、
普通に見れます。
歌は、クチパクっぽかったです。
ちゃんと歌ってる曲も有ったかも知れませんが・・。
ちなみに「初見のアンタが、何故クチパクだと分かる?」
と言われれば「上手すぎるから」です。
余りに、音にブレが有りません。
※ホントに歌ってたらスイマセン。
メンバーに関しては、
顔も名前も一切知らない状態だったので、
「横山由依、藤江れいな、山内鈴蘭、亀井絵里、後藤郁」に、
似てる子が居る!
って言う印象でした。
なんか、どうしても他のタレントベースで見ちゃうんですよね。
特に、横山似の人は、ず~っと、横山に見えてました。
ちなみに僕は、誰を押そうか、
ずっと物色してたんですが、
とりあえず、藤江ジュニアに決めました。
この子は、藤江を若くして、小さくして、可愛くした感じです。
(ちょ、藤江の立場)
僕はブサカワイイのは、結構好きなので、
途中から、ずっとこの子を見てました。
※小笠原、NMBでは、押して行こうと思う。
最前だと、結構目が合いますね。
特に小笠原と合いました。
こっちが見てる事に気付いてる?って感じで。
でも僕、こう言う話、嫌いなんです。
目が合うって、まず、妄想なんですよ。
メンバーが「あるエリア」を見てても、
オタからすれば、目があった様に感じるのです。
まぁ、オタ本人が、幸せになれば、それで良いんですが、
昔のモームスは、目が合うとか、反応が有るとか、
そう言うのは、ホントに至難の業だった時期が有ったもんで、
そう言う所で育った僕は、
簡単に目が合ったとか、反応が合ったとか、言いたく無いんです。
「そんな訳ねぇ」と、思ってしまうんです。
ちょっと、話しが逸れました。
さて、終演。
公演時間は、全部で1時間45分です。
その後、タッチ会へと移行します。
スタッフから説明が有ります。
「客16人を、ワンセットにして行う」
「1~16の番号を、客に付ける」
「テーブルに、番号が書いてある」
「自分の番号の所で、立ち止まって、
後ろを向いて、肩叩きをして貰え」
と。
解りにくいですが、とにかく、
普通にタッチをして行き、
自分の番号の所で立ち止まり、
その番号のメンバーに、肩叩きして貰えって事です。
肩叩きが終わったら、タッチ会を再開。
番号は、自分で選べません。
座席順に強制で付けられます。
なかなか、洒落てますね。
言い試みだと思います。
AKBもSKEもやってない事です。
この心意気が肝心です。
同じ事やってても、勝てません。
後ろの席から、ハイタッチを行っていく。
半分くらい消化した頃に、
別のスタッフが、再度、説明に来た。
「自分の番号の所で、後ろ向いて下さい。
何かが起こります」
いやいやいやいやいやいやいやいや、
さっき、別のスタッフが、バラしてたで!?
これ、秘密やったんかい?!
まぁ、良いけどさ・・・。
つ~事で、ハイタッチ会。
せっかくなので、小笠原に一言掛けようと思ってましたが、
いざ始まると、緊張で何も言えず・・・。
僕、10年以上アイドルオタクやってますけど、
話すの苦手なんですよ。
なんか、失敗したらどうしよう?とか、
嫌に思われたらどうしよう?とか考えちゃって・・・。
(どんなベテランや・・・)
タッチ会の愛想は、みんな良かったですよ。
定型の「ありがとうございます」ばっかりでしたが。
小笠原は、時間が長かったせいか、
「また来て下さい」って一言多かったです。
ちなみに肩叩きは、誰か忘れました。
小笠原探すのに必死だったんで・・・。
でも今思えば、肩の位置が遠かった気がする。
テーブルを挟んで、背の低い子が多かったから・・。
なるほど、と言う事は、
「わざと届かせないプレイ」をすれば言い訳だ。
タッチ会後、
出口に向かう途中、数人のスタッフが、
「ありがとうございました」と見送ってくれた。
これは素晴らしい、AKBやモームスでは考えられない事だ。
さすが「人情の町、大阪」と言った所だろうか。
非常に交換が持てた。
また、思い返せば、スタッフの対応も、皆丁寧だった。
AKBの公演時は、そんな印象持たなかった。
モームスなんて、もっての他だ。
ちなみに、一番最後のグループでタッチ会を終えて、
総時間は2時間5分でした。
捕捉ですが、タッチ会の導線は、
見取り図の、赤い矢印です。
トイレの件ですが、入場後に会場のトイレを使用できます。
座席には荷物を置いておけば、確保できます。
ですので、入場後、席を確保してから、トイレに行けば良いと思います。
また、当選メール持参の件ですが、
家に帰って調べても、持参の事は書かれていません。
「念のために、印刷するか携帯に転送せよ」
と書いてあるだけです。
後日、問い合わせてみます。
てな感じで、終了。
後日、雑感に付いて、書きたいと思います。
階段の途中にある看板
階段降りてすぐの、メン写真
ロッカーの上のディスプレイ
そのレポートを書いていきます。
※長くなりそうなので分割し
今回はNMBのシステムに重点を置いて書いていきます。
※また、このブログの記事は、
特定のアイドルグループのファンを対象に書いていません。
「そんなの知っとるわ!」と思われる事も、
わざわざ書いています。
例えば、モームスの常識は、AKBの常識では有りません。
難波駅を降りて、徒歩3分、
好立地な場所に、NMB劇場は有る。
(難波と言えば、東京で言う、新宿や渋谷の様な繁華街)
劇場の目の前には、
吉本新喜劇で有名な「なんばグランド花月」がそびえ立つ。
その花月の目の前のビルの地下が、NMB劇場だ。
ここは元々「baseよしもと」と言う劇場で、
吉本の若手芸人がライブを行う場所であった。
しかし、baseはビルの5階に移転し、
NMBが代わりに入ったと言う訳。
しかし、良くもまぁ、こんな好立地な場所を、
借りれた物である。
しかし、NMBを少し調べると納得が行く。
NMBは、吉本と京楽の合併会社が運営している。
なるほど、だからか。
なんばグランド花月
劇場への入り口階段に立つ看板
看板横の、案内盤
看板の裏から見る、なんばグランド花月
凄く人通りの多い場所です。
看板を立てて置くだけで、宣伝効果ありますね。
開演は、18:00。
当選メールに、チケット販売は「15:30~17:30」と書かれて有る。
※NMBのチケットは専用サイトから事前に申し込み、
当選番号が書いた当選メールが送られてくる。
入場は当選番号順となる。
17:00時、地下に降りる階段の前で、
係員が案内をしている。
「当選メールと、身分証を持って階段を降りろ」と。
※当選者しか、階段を下りれない
ここで、僕は疑問に思う。
「メールが必要なのか?」
「そんな事、書いてなかったが・・・」
確か、AKBでは必要無かった気がするが。
いや、印刷して持っていくと言う、話を聞いた事もある。
いずれにしても、僕が見落としていたのだろうか?
とりあえず、帰る時間も無いので、
スタッフにメールを忘れたと言うと、
「下の受付で、そう言って下さい」と。
受付の姉ちゃんに、メールが無いと言う。
姉「携帯を忘れたんですか?」
僕「パソコンのメールなんで、
当選番号は○○番です」
すると、後ろで住所確認を担当している人に取り次ぎ、
免許証が間違い無かったので、
「今回だけ特別に」と言う事で、チケットを売って貰った。
う~ん、大丈夫だろうとは思ったが、
ドキドキしました・・。
※この時、腕にリストバンドを付けられる。
これが、無いと入場できない。
また、ちぎると復活できない仕組みなので、
転売が防止される。
ヒョウ柄チケット
リストバンド、
AKBと違い、日付入り
チケットを買うと、地上に戻される。
劇場にはロビーが無く、溜まる場所が無いのだ。
開場は17:30、10分前に来いとの事なので、
トイレに行く事にした。
が、この周辺にトイレが無い・・・。
劇場のビルにも無いし、周りには飲食店ばかりだ。
困った・・・。
ちなみに、劇場にはトイレが有る。
しかし、現在はそのエリアは開放されていない。
仕方なく、ウロウロしていると、
ボーリング場の看板が見えた。
僕は、そこのトイレを借り、劇場に戻った。
すると、帰り道、何やら一際眩しい建物が・・・。
「えぇ!?、NMBオフィシャルショップ!??」
こんなの有ったんだ・・・。
全然知りませんでした。
AKBショップが出来たのって、1年ぐらい前ですよね?
SKEも最初から無かった様な?・・・。
劇場から、徒歩一分の所にショップが・・・。
しかも、このビルの吉本の所有らしい・・・。
ちょ、吉本、本気やぞ!!!
NMBショップ
開場10分前、17:20。
階段に戻ると、番号の呼び出しが始まっていた。
「おいおい、早いやろ、約束と違うやん」
係員「80番台の方~」
僕は24番以内だったので、
慌てて、階段を降りていった。
地下では、列が出来ていた。
僕はしょうがなく、
「何番ですか?」と聞いて回り、
自分の番号の所に辿り着いた。
17:45、入場開始。
この時、扉の前でリストバンドとチケットを確認するが、
番号の確認はしない。
だから、あらかじめ周りの人と番号を確かめた方が良い。
たった数番の違いで、席が大きく変わる場合が有る。
番号の呼び出しは「○番~○番」と呼ぶので、
正確な順で並んでる訳では無い。
後ろの番号なら構わないが、前の方の番号なら、
神経質になっても良いだろう。
入場開始、導線は下記の図を参照して貰いたい。
黒の線が、オタの入場経路だ。
見取り図と座席表
ここで、気を付けるのが、右から回るのか、
左から回るのか、と言う事である。
僕は、24番以内で、
事前に最前が24番まで有ると知って居たので、
それ程気にしなかったが、
微妙な番号の場合、左右で結果が変わるかも知れない。
僕は、左から回った。
そして、最前の左の方を取る事が出来た。
(最後の1席だったので危なかった)
ここで気付いたのだが、最前の2~4番の席に、
黒いシートが掛けられている。
最初、余りに端なので、使用しないのかと思っていたが、
途中で、スタッフがシートを外した。
その後、そこに人が座ったのだが、
シートを外すまでは、誰もが、そこはダメだと思いこんだ。
そして、ずいぶん後から入場した人が、最前のそこに座った。
「座って良いなら、そこに座ったのに」と、
思った人も多かっただろう、完全にスタッフのミスである。
※と言っても、最前の2~3番はオススメしない。
視界が極端に悪く、
4番の人が前に身を乗り出せば、アウトである。
4番は、見やすくオススメ。
劇場は、223席、立ち見は無し。
(立ち見が出来る、通路は有る)
1~3列は段差が無く、
4列目からは、列ごとに10cmの段差が付く。
だから3列目で見るなら、4列目がオススメ。
2列目なら、2列目で良いだろう、近いし。
ちなみに、最前が空いてるなら、最前に行った方が良い。
AKBの場合、柱が有ったりで、
最前の端を嫌う人も居るかも知れないが、
この会場なら、2~3番以外は、問題無い。
2列目のセンターよりもオススメする。
ステージの高さは50cm、最前との距離は1m。
横幅は、図から想像して欲しい。
奥行きは・・・、6mぐらい?かな?。
舞台の仕掛けは、ステージが3X3のブロック区切られ、
それぞれが、3段階の「せり上がり」が可能。
後ろの壁は固定で、
AKBの様に、回転扉でメンバーが登場ってのは無い。
元々、劇場として作られた会場なので、
AKBの急造会場と違って、天井が高く、開放感が有る。
(10m程?、AKBは4mぐらいだと思う)
開演前、ステージの上に、ゴミが落ちていた。
閉じている、幕の手前である。
まぁ、これはスタッフのミスだから、良いか・・・。
開演3分前、メンバーの1人が、
注意事項をアナウンスする。(通称、影アナ)
公演中は立つな、携帯は切れ、等である。
最後に「あなごさんのモノマネをします」と言い、行った。
なかなか、しょっぱなから、ブッ込んでますね、
さすが、関西のNMBって所でしょうか?
ちなみに、小笠原でした。
18:00定刻、開演。
タイトル「誰かのために」。
AKBのチームAが、やってた公演ですね。
いきなり、オリジナルは無理か・・・。
さて、セットリストや、ユニットのメンバーなどは、
割愛します。
内容ですが、パフォーマンスに関しては、
何の問題も有りませんでした。
当初、11月開始だったと思いますが、
それを1月にまで伸ばしたのは、
完成度を高める為だと思います。
そのせいか、ダンスは、
他のアイドルと比べても、遜色無く感じました。
もちろん、メチャクチャ上手いって訳じゃ無いですけど、
普通に見れます。
歌は、クチパクっぽかったです。
ちゃんと歌ってる曲も有ったかも知れませんが・・。
ちなみに「初見のアンタが、何故クチパクだと分かる?」
と言われれば「上手すぎるから」です。
余りに、音にブレが有りません。
※ホントに歌ってたらスイマセン。
メンバーに関しては、
顔も名前も一切知らない状態だったので、
「横山由依、藤江れいな、山内鈴蘭、亀井絵里、後藤郁」に、
似てる子が居る!
って言う印象でした。
なんか、どうしても他のタレントベースで見ちゃうんですよね。
特に、横山似の人は、ず~っと、横山に見えてました。
ちなみに僕は、誰を押そうか、
ずっと物色してたんですが、
とりあえず、藤江ジュニアに決めました。
この子は、藤江を若くして、小さくして、可愛くした感じです。
(ちょ、藤江の立場)
僕はブサカワイイのは、結構好きなので、
途中から、ずっとこの子を見てました。
※小笠原、NMBでは、押して行こうと思う。
最前だと、結構目が合いますね。
特に小笠原と合いました。
こっちが見てる事に気付いてる?って感じで。
でも僕、こう言う話、嫌いなんです。
目が合うって、まず、妄想なんですよ。
メンバーが「あるエリア」を見てても、
オタからすれば、目があった様に感じるのです。
まぁ、オタ本人が、幸せになれば、それで良いんですが、
昔のモームスは、目が合うとか、反応が有るとか、
そう言うのは、ホントに至難の業だった時期が有ったもんで、
そう言う所で育った僕は、
簡単に目が合ったとか、反応が合ったとか、言いたく無いんです。
「そんな訳ねぇ」と、思ってしまうんです。
ちょっと、話しが逸れました。
さて、終演。
公演時間は、全部で1時間45分です。
その後、タッチ会へと移行します。
スタッフから説明が有ります。
「客16人を、ワンセットにして行う」
「1~16の番号を、客に付ける」
「テーブルに、番号が書いてある」
「自分の番号の所で、立ち止まって、
後ろを向いて、肩叩きをして貰え」
と。
解りにくいですが、とにかく、
普通にタッチをして行き、
自分の番号の所で立ち止まり、
その番号のメンバーに、肩叩きして貰えって事です。
肩叩きが終わったら、タッチ会を再開。
番号は、自分で選べません。
座席順に強制で付けられます。
なかなか、洒落てますね。
言い試みだと思います。
AKBもSKEもやってない事です。
この心意気が肝心です。
同じ事やってても、勝てません。
後ろの席から、ハイタッチを行っていく。
半分くらい消化した頃に、
別のスタッフが、再度、説明に来た。
「自分の番号の所で、後ろ向いて下さい。
何かが起こります」
いやいやいやいやいやいやいやいや、
さっき、別のスタッフが、バラしてたで!?
これ、秘密やったんかい?!
まぁ、良いけどさ・・・。
つ~事で、ハイタッチ会。
せっかくなので、小笠原に一言掛けようと思ってましたが、
いざ始まると、緊張で何も言えず・・・。
僕、10年以上アイドルオタクやってますけど、
話すの苦手なんですよ。
なんか、失敗したらどうしよう?とか、
嫌に思われたらどうしよう?とか考えちゃって・・・。
(どんなベテランや・・・)
タッチ会の愛想は、みんな良かったですよ。
定型の「ありがとうございます」ばっかりでしたが。
小笠原は、時間が長かったせいか、
「また来て下さい」って一言多かったです。
ちなみに肩叩きは、誰か忘れました。
小笠原探すのに必死だったんで・・・。
でも今思えば、肩の位置が遠かった気がする。
テーブルを挟んで、背の低い子が多かったから・・。
なるほど、と言う事は、
「わざと届かせないプレイ」をすれば言い訳だ。
タッチ会後、
出口に向かう途中、数人のスタッフが、
「ありがとうございました」と見送ってくれた。
これは素晴らしい、AKBやモームスでは考えられない事だ。
さすが「人情の町、大阪」と言った所だろうか。
非常に交換が持てた。
また、思い返せば、スタッフの対応も、皆丁寧だった。
AKBの公演時は、そんな印象持たなかった。
モームスなんて、もっての他だ。
ちなみに、一番最後のグループでタッチ会を終えて、
総時間は2時間5分でした。
捕捉ですが、タッチ会の導線は、
見取り図の、赤い矢印です。
トイレの件ですが、入場後に会場のトイレを使用できます。
座席には荷物を置いておけば、確保できます。
ですので、入場後、席を確保してから、トイレに行けば良いと思います。
また、当選メール持参の件ですが、
家に帰って調べても、持参の事は書かれていません。
「念のために、印刷するか携帯に転送せよ」
と書いてあるだけです。
後日、問い合わせてみます。
てな感じで、終了。
後日、雑感に付いて、書きたいと思います。
階段の途中にある看板
階段降りてすぐの、メン写真
ロッカーの上のディスプレイ