魅惑のフラメンコ〜世界フィギュアスケート | 365日の紙ひこうき☆

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人生は〜紙ひこうき〜願いのせて〜とんでいくよ〜♫

好きな歌です。

真っ直ぐすぎる性格故に、失敗も…。

大空を舞う紙ひこうきの様に、時にはゆったり、いろいろな物を眺めて、前向きに、夢と願いを持って生きていきたいな。

またまたレポの途中ですが…。

昨日の夜は、テレビで、今、フィンランドのヘルシンキで行われている、男子世界フィギュアの男子ショートプログラムの生中継を観た。


一番、心に響いた演技は、スペインのフェルナンデス。

曲は、「マラゲーニャ」

フラメンコ!!

ギターの音色で、スペイン生まれのフェルナンデスは、本当に、魅惑のフラメンコを情熱的に、大人の魅力たっぷりに表現した。


単独の4回転、コンビネーションの4回転とも、高さも流れもあるとても素晴らしいものだった。


すごい!!
ショート、歴代2位の高得点を叩き出した!!



日本では、羽生結弦選手ももちろん良かったけれど、愛知県出身の宇野昌磨選手の演技に感動した。


曲は、「ラベンダーの咲く庭で」
物悲しい、切ない、弦楽器の音色。

宇野昌磨選手、表現力が本当に素晴らしい。

特に、腕の表現!!
そして、胸から使う、ための表現!!

宇野昌磨選手も、4回転も、4回転のコンビネーションも、そして、トリプルアクセルも抜群だった!!


フェルナンデスの次の世界歴代3位の高得点を叩き出した。



今年の世界大会は、来年のオリンピックの出場枠がかかる大切な大会。

4年に一度のオリンピックに、何人出られるかは、本当にとても重要。

スポーツをやっている人が目指すオリンピック!!

4年に一度のこのオリンピック目指して、世界フィギュアもすでに戦いが始まっている。