5月14日(火)


ジムの後 

車🚗で 出屋敷へ


30分弱で 劇場に到着



千成座


座KANSAI


座KANSAIを観るのは

2回目


1回目は 今から6年前

2018年の1月 鈴なり座だった

(その時 初めて三番叟を観た)

その時は

嫌味なく 可もなく不可もなく

若い男の子がたくさんいるという印象



大衆演劇を観始めた頃で

いろいろ観てまわりたい時期で


あえてリピートすることなく

今日まで ご無沙汰



今月 尼崎の劇場に初乗りで

その後 どうなっているのかな?

一度は観とかないと‥と思って



劇場に入ると

木戸前にあった 劇団のプロフィール表

ダウン

アップ

これ すごくありがたいです



個人のプロフィールや 家族関係が

一目瞭然

(劇団ファンはわかるだろうけど)

他の劇団もお願いしたい


名前が全員 ひらがなだしニコニコ

わかりやすい



芝居「上州土産百両首」



ゲストに 劇団華の副座長 中村喜童


牙次郎 若座長 金沢ひろし

正太郎 総座長 金沢じゅん

目明かしの親方 中村喜童



若座長 金沢ひろし 

すごく声が大きくて 元気いっぱい

千成座の大きさなら 

マイクなしでも 十分かも


年恰好も 雰囲気も

牙次郎のイメージどおり


久しぶりの 中村喜童

うーん🧐 上手いなあ

恰幅があり 安定感


岩手県の公演先から

飛行機✈️に乗って 

ゲストに来たくれたとのこと




口上挨拶 

副座長 金沢かずま


関西の劇団は

口上挨拶のトークが面白い爆笑


感心したのは

この口上挨拶の後に


新人さんの紹介と

新人さんが個人舞踊🪭があったこと


画期的ニコニコ


新人 唯1人の女性座員

森口かすみ


新人 金沢しょうき


どれだけ練習したのだろうか

2人とも 立派!


舞踊中 

たくさんのお客さんが列をつくり

お花🌸をつけようとするのを


金沢つよし責任者から

「踊るだけで いっぱいいっぱいなので

舞踊の後でお願いいたします」

とのアナウンスがあったのも

好印象



関東の劇場に遠征した時


お客さんは 舞踊🪭が終わった後に

お花🌸をつけていた

(そうでないパターンもあったけど


すごくいいことだと思う


舞踊の途中につけると

舞踊が途切れてしまうし


着物が見えなくなってしまう

(特にフラワーレイ)


役者さんも 気が散ってしまい

せっかく練習した芸が

披露できないのではないかなあ



ショー




























ラスト



若手が立派に成長し 

新人も入り

今 劇団として 

上昇気流⤴️に乗ってきている感じ

 

推しを誰にしよう? ラブ

選り好みできるくらい

若手男性役者の人材が豊富

でも

のぼる会系列の劇団なので

イケイケチャラチャラした感じはなく

品よく 爽やか



金沢つよし責任者の持つ

誠実で暖かい雰囲気の元


劇団もお客さんも

キレイにうまく

まとまっているのだろうと思った