釜山への旅 ④



3日目の朝


起きたら

なんと

外はうっすらと雪景色❄️

🥶



ロッテホテルの朝食ビュッフェ

鮑のお粥と、野菜料理中心にセレクト

ダウン


やっぱり美味しい!ニコニコ



帰りの飛行機✈️は、4時30分発


2日間、効率重視で活動したので

予定していたミッションは

昨日で全てこなしちゃいました


だいたい、いつもこんな感じ


残された時間を

何して過ごそうかなあ?

別の美術館に行くのも

考えたけど


ちょっとローカルなところも

面白そう


ということになり



レトロな温泉街の駅で下車




駅前には

かつては盛えていたであろう

ショッピングセンター


千里中央みたいな感じがします

ダウン


そこからしばらく歩くと


無料の足湯


地元のお年寄りが、ひしめきあって

足を温めていました。



なんとなく

箕面みたいな雰囲気



しばらく歩くと

山のふもとの公演に到着

ダウン



土曜日なので

山歩きの装備をした人たちが

たくさん


公演の中にあった石碑

怖っガーン




山頂行きのケーブルカー


通勤ラッシュ並みの賑わい

日本人は皆無





釜山の街が一望
絶景


釜山は
香港みたいに
高層ビルが林立してる都市
(漁港だけじゃない)


ケーブルカーを降りて

山頂へ

雪がまだ残っていて

寒い🥶



あまりの寒さのため

15分ほどで、山頂から脱出



帰りのケーブルカーは

私たちだけでした


駅までの途中にあった

大きな教会⛪️


上差し

空が青い

レンガと空の対比が美しい



西面に戻って、お昼ご飯


シジミ汁定食のお店





熱々のシジミ汁

すごくあっさりしてるけど

旨みたっぷり

びっくりするくらいの量の

シジミが沈んでました


銀色の器に

おかずやキムチを混ぜ混ぜして

ビビンバにして食べるようにと

お店の人が優しく教えてくれました


我々の入店後

地元のお年寄りたちで、🈵

日本人 皆無

(まだあまりYouTubeとかに上がってないみたい)


お客さんたち、慣れた手つきで

とにかく 混ぜ混ぜ


おかずが多くて

食べきれません


その後

ホテルに預けていた荷物を

引き取りに行き


TAXIで空港✈️へ


搭乗手続きは

嘘みたいに早く完了


でも

案内のボードを見ると

我々の飛行機✈️

風のため45分遅れるってショボーン



かなりの時間を

過ごさないといけないので


エアー釜山のラウンジへ


アルコール、コーヒー

軽食、甘いもの、フルーツなど

たくさんあって

ゆっくりと過ごせました。




関空に到着



旦那が🚗迎えにきてくれていました。



次男は

翌日、東京で会議があるとのことなので

関空でお別れ👋




韓国🇰🇷第二の都市釜山は

想像以上の大都会でした。



高度成長期に子ども時代を過ごした

我々世代は


日本🇯🇵は

アジアの先進国だと教えられ


今日よりも明日、明日よりも明後日

もっともっと進歩していくものと

思って育ちました


しかし


こうして

外国に行ってみると


悲しいかな

日本は、後進国になってしまったんだと

実感します



旅を終えて

関空に戻ってくると


待っているのは

薄暗くて殺風景な空港


寂しい気持ちになるのは

私だけではないと思います