先週の日曜日6月9日は、西九条でバラタナティアム・フェスティバルという南インド舞踊のイベントがあり、いつもお世話になりまくっている方が出演するので行ってきました。


西日本を中心に活動されている舞踊家11名と、その生徒さん総勢35名が集まっての舞台。

小さなホールは程よく盛況で席が埋まっていて。

華やかな衣装を纏った踊り手の方々はそれぞれ踊りに個性があり、めちゃくちゃ素敵でした。

全員での群舞は、鈴が一斉に踏み鳴らされて迫力で、たまたまご縁あって観に行ったけれど、観に来れて良かったぁ。。としみじみ思いながら楽しみました。


特に見惚れたのがダヤ・トミコ先生。

出てくるたびに可憐で美しい。。


帰宅して物足りず、YouTube動画を見たり検索なぞして、とうに古稀を超えられているとの事を知りましました。


何本かお話しされている動画があったのだけど。

祈りの舞の話の中で、

全てを捧げ切る。全てを捧げて、神の前にさらけ出す。と、お話しされていて。

それがすごく、日中に観てきた踊る姿と一致していて。


ああ、そういう事なんだなぁと、すごく思いました。