いつの間にやら結婚して9年経ち。

はや10年目。


多少の猫をかぶってた頃はもう遠い彼方で。

私ってこんな地でしたかと、思うこと多々。


結婚前からある植物類は、ダメにしてしまったパパイヤの木以外、アボカドの木(種から)、オーガスタ、モンステラらは、何回か植え替えして、やや元気ないけど頑張って生きており。

そうかもうそんなに保ってるのか、とちょっとびっくりする。


ほぼ結婚前の一人暮らし時期に揃えた家電類も、そのうち買い替えがやって来るなーと、ぼんやり思うけども。

今のところ、冷蔵庫も洗濯機も問題なし。

もともと貰い物のテレビは祖父母のから両親のに入れ替わり。


家電の中では比較的新しく、出産前に買った炊飯器は、内釜のフッ素加工の破れが許せなくなり年始に処分。

今度は加工がないものをと、あれこれ買い替えを検討するも、もう既存炊飯器である必要はないのでは、との考えに至り。

1月下旬、(どういう成り行きだったか、もう記憶が怪しいけども)夫氏が朝ごはんを毎日作り始めた頃に台湾の定番家電、大同電鍋に買い替え。


ほぼ毎日炊飯と冷凍ご飯の温めに使ってます。

蒸かし芋とか蒸しパンとか茶碗蒸しなんかもしたけど、結局なかなかやってない。笑


毎度いつも米粒が内釜や容器にこびり付くので、水張ってふやかしてお粥のタネとして冷蔵庫行き。

正直、炊飯器の方が保温しっぱなしとかで楽だったけども。

これはこれで、癖はあるけど悪くない感じです。

というか、まだ購入1年経ってもないから、意地でも使っていくんですけどね。


で、この11月にX(旧Twitter)をなんとなく巡回してて、これだ!と衝動買いしたのが、やはり台湾家電の蒸留水器(メガホーム社)。


水道水の安全性やら信頼性は前から気になってたけど、浄水器はピンキリでお値段の振れ幅が大きく、費用対効果の釣り合いでこれって納得感がイマイチ。

それでもとりあえず、カートリッジ式の1年交換のを付けてたのだけども、そこまで効果があるようにも思えず、どうなのかなー、、と。


で、蒸留水器というものがそこまで高くない、そしてなんか良さそう、と知り。

軽く夫氏にもジャブ出したところ、良いんじゃない?てことで即ポチる。

使い始めて1ヶ月。


乾燥する季節なので、稼働中のムワッと暖かく加湿される感じはむしろ歓迎。

とはいえ電気代がどう増えるのか、ちょっと分からないし、場所は取るし、ちょいとうるさい。。

でも今のところ、ほぼ自己満足して使っております。


そうこうするうちに、2023年も後わずかになってまいりました。


今夜はクリスマスイブ。

スーパーでケーキの台を買ってきて、なんちゃってクリスマスケーキを飾り付けした夜。。

※息子の卵乳製品アレルギーは、今月前半で無事OKの診断となりました。


息子、枕元にお手紙を置いて寝る。

サンタさんは無事に朝までにプレゼントを届けてくれるのか!?