秋分が過ぎた途端に、涼しくなったと思ってからまただいぶ経ちました。

ご無沙汰しております。


今月はトゥルーノードだと、ノードが三度も立ち止まるんですけど、先日二度目が終わったところ。

初めて意識したんで、その影響ってよく分からないですけども。

少なくとも今回は、激しく心乱されておりました。。

正直、通常通りの逆行に戻ってスッと楽になった気がしました。。はぁ。

(これは実のところ意外でした。ひょっとして留は悪くない感じなのかも!と思ってたので。。)


また日曜午後からやって来るので、変化を観察したいところです。。



そういう訳で、今月初めにふと思い出してトランジットを調べてから、ずっとラーフ/ケートゥに関心が向いてるところです。

有名人でそういう人を探したり…(これが普通にめっちゃいた。割と変人に多い気がする。)


あ。

そういえば、上旬にあった神戸のインディア・メーラーでは、パームリーフのガネーシャさんの絵が気になって気になって、何度もお店を見に行った末にようやく購入しました。


ブースではオリッサ州からいらした女性の職人さんがラーマーヤナ、シーターとラーマ、ガネーシャ、植物、など色んな意匠を見せてくれまして。


My work! My work!と何度も仰るので、英語で喋りかけたら全く通じず、ちょいと困惑してるところ、たまたま通りかかった現地の言葉を話せる若い日本人の女性が(その後何度も)いろいろ助けてくれました。


やっぱガネーシャかなぁ、と思いつつ。

優しげな感じ、強そうな感じ、凛々しい感じ、間延びした感じ、いろんなお顔のガネーシャさんがいて、なかなか、これ、と思わなくて。


でもなんか欲しい。

すると奥から、これも見てごらん!と、身体にさらに108体のガネーシャが描かれた力作。

おおお、、と思ったけど、流石にそれは私には荷が重過ぎ。


じっくり見て、横向きの凛々しいガネーシャさんが素敵で、あー、、これ良いなぁと思いながらも尚決め切れず退散して、少し頭を冷やし、出直し。

よし、あれ買うぞ、と再訪すると、既にどなたかにご縁づいて居なくなってたりして。(迷ってるなら取り置きしときますよ、という言葉をお断りしたのは私ですので、これで良いんですが。)


そのうち友人且つ先輩のバラタナティアムが始まり、また中断して見に行って、踊り見ながらずっと絵のこと考えてて。

うーん、、正面向きの強そうなガネーシャさん、あれは強すぎるから、、ちょと線薄いけどあの優しげなガネーシャさんにしよう、うん、そうしよう、飾ってるうちに馴染んでくるはず、、と決心して。


戻ってきて、また見せてもらいつつ職人のおばちゃまの目を見てやりとりしてたら、なんでか、正面向きの強そうな方のガネーシャさんにふっと何かが合致して、これ!と心が定まって、ようやくお持ち帰りしました。


で、毎朝見てるんですけど、これがなんだか目の感じが売ってくれた職人のおばちゃまによく似てる!

おばちゃま別に怖くなかったけども、似てる。。

また今度、違う作品も欲しいな。


このガネさんは、見に行くこと何回目かで出てきた作品で。

あー、沢山の人に見せないようにしてたのかな、と後で思いました。

目から何か入ったらいかんし、みたいな…?

どうなんだろ。



ま、そんなこんな、ラーフ/ケートゥがそろそろ私の1-7軸に乙女座にやってくる気配を、今からビシバシ感じております。

このハーフリターンでもっと仲良くなれたら良いなぁぁぁ。ガネさん、よろしく。。



それから、最近ふっと目に入って興味を惹かれて。

一気に読みました。

エイリアン・インタビュー!

面白かったです。