昨年の引越し前には散歩圏内に春日大社があったので、親しみと興味を持っていたわけだけど、なかでも気になっていたのが鹿。


春日大社の御祭神が、他所から来た時に鹿も一緒にやってきたという話だったと思うのだけども。


シンボル的な話を検索したら、鹿は蛇を食べるそうで。

鹿は蛇の天敵なんだとか書いてあった。



蛇といえば大神神社と思うけども。

まぁ、春日山といえど、やっぱ普通に山だったので、蛇いっぱいいたはずで。

そりゃ、それなりに神様の眷属的にも見られていたんだろうなと思う。

(元々の春日の地の神様に蛇が関係するとかいう話は知らない。)


そうすると鹿は、それまでの神に因んだ生き物を抑えるためだったのかしらとか、或いは単に、蛇がいて危ないから駆除目的で持ち込んだのかとか。


想像してたら、結構面白いなぁ、と思ってたんですが。


鹿が蛇を食べるというのは、なかなか検索してもうまく情報が見つけられなくて。

ほんとかいな?と疑問に思ってたんです。


が、先日Twitterでたまたま、蛇さんをムシャムシャする鹿さんの動画を見た。

ひええ。