昨晩、木の端材かノコギリのどちらかを取りに朝課をしてる部屋へ行ったときに、ふと、懐かしいお仏壇のお香みたいな香りがして、おばあちゃんちを思い起こして、ふふッとなった。
(いまは初詣で購入してきた宝山寺の長いお香を使ってるけど、それまで一度も上記のように感じたことはない。)
そういえば、一昨日にさつま揚げを魚焼きグリルで焼いてて、あ、この匂い、懐かしいな、おばあちゃんちで朝してた臭いに似てるなぁ、と思った。
あれはさつま揚げだったのかぁ、、なんて。
すっかり忘れていたのだけども。
昨日はタイ・アマーヴァスヤだった。
園芸屋さん行って、畑行って、前後に車屋さん3件行って、ショッピングセンターに行ってやら何やらしてて、例の時間帯であることすっかり忘れて一切思いださなかった。。
でも、珍しくトントンとうまく回れて、沢山のことをできた。
それから、木曜か金曜の夜に何気なく、朝食作りを夫氏に頼んだら、週何日かしてくれることになった。
本人は毎日やるつもりらしいけど、まずは慣れからかなー。
ありがたい。
どちらかと言うと、元々の目的は、タイトな朝の支度などを立場を変えて感じで欲しいことと、わざわざ起こさないでも自ら早よ起きて欲しいこと、そのための方法として、朝食作りの提案。。
もちろん、私自身が既に何度か一人爆発しそうになってたのも理由の一つ。
夫氏は、やる気を見せてくれてて。
ありがたい反面、なんか忙しそうなところに話を振っちゃったようで、前向きにがんばろうときてくれてる様子に、ちょっと申し訳ない気持ちももたげる日曜日の夜。
長く出来なくてもいいから、まずはこれで流れを変えて、皆早寝早起きをする方向に持って行きたいところ。
ついあれこれ言ってしまう口うるさい癖を引っ込めて、気持ち良くやってもらえるように回らねば。
と思うことしきり。
ところで。
先日の懸念は勘違いも甚だしいていうか、もはや図々しくすらあったと言える感じの終結を迎え、アホやねーと思いつつ、たいそうホッとしました。
やれやれ、我ながら想像力が逞しくて困ります。
夫氏とも関連するいろんな会話をして、ひと段落したのでした。