年末、息子を遠くのアレルギー診療所に受診させる事になり、ついでに自分も花粉症とかあるし、と受診して。


牛豚鳥の肉にアレルギーの反応出てると言われ。

絶句。。

(最近多いらしいです、肉にアレルギー出る人。)


あ、アナフィキラシーとかないですよ。

食べても自分でアレルギーどこに出てるのかわからないくらい。。

でも多分、鼻の粘膜のムズムズとか、そう言うとこなのかな。

命に支障はないけど、何かしらのQOLは下がってる、みたいな。


ともあれ、

遅まきながらそっちへ進むよう促された感じ。

意外な事に、10年以上前、木星期なりたての頃とか、アンチ肉食な本読んだり、野菜モリモリの弁当を作って仕事に行ったりして、ワーホリでは2年間たまに(主にどこかで出された時)しか肉食べてなかったりして。

そのくせ激甘スイーツとナッツにハマってたせいで、激太りでまん丸な顔で帰国して、木星土星期の途中から普通の食に戻り、はや干支で一周。。


当時タンパク質タンパク質と言って、野菜ばっかりでもどうのと、いちいち煩かった実母に話したところ、なんかスッと受け止めたようで。

ランチの時にお肉避けた方が良いんじゃないの?と促してくれるしまつ。。

あの時は、全く得られなかった理解が、突然に思いのほか得られて、ちょっとびっくり。


Oリングテストで遅延性アレルギーのチェックして私は肉で反応出た、息子は卵牛乳(他も色々)で前頭葉に反応出た、という話にも、意外と拒絶感もなく。

その話、父と兄にも話せとせっつかれて、診療所にいった顛末を3度も話す羽目に。。


お医者さんが言うことのチカラという部分もそうだけど、母のこの十何年での柔軟化を感じたりもする。(もちろん父もそうだけど)


そしてどっちかというと、私の方がズバッと断つ方向に鞍替え出来ずに戸惑っている。


とはいえ、数年前からしばらくプロテインとかビタミン系サプリメントをガッツリ摂るスタイルをやってみたりして、そのマイブームも落ち着いた頃合いでもあり。

少しずつ、肉減らしてるとこです。

ま、代わりにしばらく遠ざかってた魚を増やしてるだけですけれども、、はい。


理想だけは高い高揚の木星、、、だけどファーストアタックでは壁が高くて、歯が立たず。

まぁいっか、と緩々に流されて。

そのうち健康に対する自分のコンセプトも変化を繰り返しつつ、その中で理解したことや何かもあったのかな。

木星期16年が終わる頃になって、再び目の前に出てきた今は、随分と敷居が下がってた。


まぁ、肉にアレルギーない息子(夫氏は未確認)の方はむしろ常々偏食で、なかなか肉と米以外食べてくれない、作る甲斐なく、私はいたずらに疲れていた訳なのですが、なんと、嫌いなものは大概アレルギー反応あったという結果に。。

びっくり。。


あ、卵は好きだったんですけど、アレルギーでしたね。

あと、、残留農薬軒並み、これが野菜嫌いの原因だったぽいし。

豆嫌がるのにこし餡は大好き、私の自家製味噌を使った味噌汁は飲みたがらない、これも、なぜかと思ってたら、胚芽や皮が問題であったとか。。


いやもう、色々、ほんとびっくりです。


あ、タイトルの話と随分ずれちゃいましたが。


なんか木星期最後のラーフ期入って、いろんな変化が起きてるのがほんと急激です。

今のところ、怒りや感情の浮き沈みは大変だけど、ラーフならではの??(なのか?)無謀な推進力は、まぁいっか、で流しがちだった私には、むしろ小気味いい時もあり。


良い方向に、次の土星期へ繋げていきたいところです。