土曜日は昼イチに農業屋さんへ行って玉ねぎの苗を購入。

長く貯蔵(3月末!)できる晩生のアサヒ3号(もみじ3号)、ケルたま、中早生(9月末)のケルたまルビーの3種類250本を購入。

別途、いつも農作物を分けてくださったりと、良くして下さる夫氏の職場のマダムHからいただいた50〜70本くらい??もあり。

さらに義母も購入した分があり、合計350〜400本近く植えたことになるのかな?


この6月に収穫した分(やはり長持ちする晩生種)は、干しっぱなしで梅雨の湿気も吸ったのが良くなかったのか、秋くらいから傷んだものも出て来てたので、来期は保存の仕方が課題ではあります。

↑備忘録代わり

ちなみに、夫氏と黒マルチをやってみるかどうか、売り場で商品を前に話してたら、畑でマルチ足りなくなって買いにきたおっちゃんが劇押し。。

これも何かの縁なのかと、(私はゴミになるからいらんやろ派でしたが)今回はやってみることに。


おっちゃんがロールを持って行ったので同じの掴んだら、あやうく50mとかあるのを買うとこでした。

あぶあぶ。

途中で夫氏気づいて10mと短めのに変更。


やってみた黒マルチ。

見た目が雑然としてるのは、我々の性格によるところか?


それから、落花生の半分くらいを収穫。

とくに、あまり何にも考えずバナナの周りにグラウンドカバーみたく植えた株たちは、太く張った根っこの間に出来た"さや"が挟まったりしてて、抜きにくいことったら…。

しかしながら、昨年の落花生よりも全体的に"さや"が大きめのが多かったかな。ふふふ。

(↑が、食べるのは私くらい)

こちら、株ごと抜いた落花生を入れた箱と、抜いて寂しくなった跡に籾殻を撒いたバナナ。

バナナの楽園感、毎度見るたび惚れ惚れ…。

力強く冬を乗り切ってほしいです。。

頼む。


こっちは、ニンジンとブロッコリーの畝。

隣の畝でもニンニクとブロッコリーを植えてたのですが、そちらのブロッコリーは虫に食べられ放題で茎だけになってしまい、かわいそうなのでコッチの畝に移植しました。

ニンジンが良きコンパニオンとして活躍してくれてることを実感した次第。



ちなみに朝、家の近所の川沿いを散歩してジュズダマをたくさん採って来ました。


群生してることは9月頃把握して気持ち沸きたってたんですが。

なかなか行けないうちに2週間、4週間、、と経ち、もう草刈りされて無くなってるだろうと諦めていたので、まだ生えてて、しかも採り頃(?)で、ラッキーでした。

何か作れたら良いなぁ〜と、無駄に時間をかけて色分けしてみました。

色が黒めなのと、白めなの、それぞれ両極端が可愛いなーと思ったんですが、少ない。。

同じ株でも違う色ができるのは何故なのか。


シーターラーマさんで売ってたヴァイジャヤンティのマーラーは白いジュズダマだけで作ってあったのだけども、私が採集して来たものよりも全体的に丸みの強い玉だった。

品種が違うのかな?