先日から義母のアセンダント推定にしつこくしぶとく取り組んでたのですが、紆余曲折しつつ、これなのでは?と思うところまで行って。

正直合ってるかどうか、ちょっと自信ないので、そこは脇に置いても。


なんかこの配置と度数、見た覚えがあるぞ的によく見たら、私のAsc、月、冥と同じナクシャトラ及びパダに木星が。。

木星なので24時間程度では度数そこまで変わらないし、至近の冥王星はほぼ1度くらいの差でした。


で、逆に私の木星は、義母の土星の同ナクシャトラ同パダ。

且つ、私の木星は義父の木星と1度くらいの合でした。これもびっくりでした。

なるほど、こういうことだったのかな、と思うところがあります。


実は、西洋のシナストリーをネットで齧ってやってみた時に、夫氏と私のソレ、そんなにタイトに合するものがなくて。

ふーん(残念…)と思いつつ、まぁ、全体ざっくり関係よければ良いんじゃない?ぐらい思ってたんです。


で、暫定で出したチャート見てさらにびっくり、たまたま二つの分割図で上手いこと説明できそうな時間帯の中央値でチャート出したらば、アセンダント近かったんです。


まぁ、全然間違ってる可能性の方が大きいでしょうけど。

それでも、複数の分割図Ascと木星が一緒…。

(いやいや、そんな都合の良いこと、あり得ないでしょう。)


一時期ネットで検索しまくって知った、西洋占星術の相性を見るシナストリーでは、タイトなオーブで自分の惑星と相手の惑星が重なってると、惑星のコンビネーションでそれぞれに意味は違ってくるけど、要は、縁が深い、と読むそうで。


そりゃ、度数が高いほど、多くの分割図で同じハウスになるわけで。

なるほどなぁ…!と納得しました。



キツーイ凶星でなくて良かった、、とか思ってまた気づくのですが、うちの母は、まさに私のアセンに土星3度位でした。

父も同じ星座に乗っけて来るので、気持ち的にももう土星の供給は間に合ってます、てな感じだったので、おおらかな星が乗ってくれていたことが、すごく有り難く、不思議なご縁に感謝するのでした。