最近心機一転することのあった夫氏、土曜日は朝イチで近所の神社に散歩に行き。
私は家でゆっくり日課。。
(ときどき日課中、起きたよとばかりに急にドア開けられるとびっくりすることがあるので、早起きした夫氏が散歩に出てくれるならそっちの方が落ち着く。。ホッとする私。)
息子も起きてきて朝食べて、午前中は何やかやしてるうちに過ぎて、午後から畑、、のつもりが、暑いからガサガサしよう、となって、それならまだ行ってない近所、南の方、川の下流を見てみよう、となり。
見に行ったものの、鯉がウヨウヨしてるから、小さな生き物はいないんでは?となり。
結局、以前見つけたガサガサポイントのうちの、しばらく行っていない佐保川の上流へ。。
残念ながら4月の割に今年はまだ水が冷たいのか。
まる坊主…。殆どなにもおらん。
川トンボの幼虫とザリガニくらい。。
そうそう、川辺でけものの足跡を見つけました。
なんでしょうね、猪?鹿?
水を飲みに来たんでしょうかね。
里芋と生姜を畝に定植しました。
昨年収穫してベランダの段ボール箱にずっと入れていた、昨年の親芋と、一昨年からの親芋、合わせて17個くらい?なかなか立派な大きさのでしたので、、またたくさん小芋が出来るのが楽しみです。
植えた後、刈ったクローバーをなんとなく敷き詰めました。
写真右側は先週草刈りしたところ。
真面目に育てる気のないエンサイ(空芯菜)とか、ちょっと古い種とか、道端で取ってきたマリーゴールドの種とか、息子がもらってきた朝顔の種とか、を適当にばら撒いておきました。
そして、、イチゴジャングルといちご畝では、赤く実ったいちごが待ち受けてました。
品種は忘れたけど、章姫と、なにか白っぽい桃のような香りのする品種だったはずで。
お菓子の香料のいちごフレーバーとは違う、瑞々しくて、爽やかな酸味のある香りに、大いに喜び収穫しました。美味しかった。
イチゴってこれまでの経験では、育てても一つ二つしか収穫できなくて、すぐにランナー出て季節も終わってしまうというイメージだったのですが。
今回一年好き放題に蔓延るのを見守って、3月ごろに一部を畝に適当に移植したりなんかして。
またコンパニオンプランツとして相性の良いニンニクを一緒に植えたりもして、今回このように収穫できて、且つまだ続々と熟してきそうな雰囲気に、これまでのリベンジが出来たような気がして、心の中では何度もガッツポーズなのでした。