土曜日の雨を受けて、こりゃ寒なってきたし、霜が降りる前に収穫を終えてしまった方が良いのではないかと、日曜日午前中は義母と我が家とで大収穫タイムでした。

里芋二種(去年の親芋を使った土垂と新しい種芋500gの愛知早生)をようやく全て収穫。
去年の1.5〜2倍植えてるので、たくさん採れました。
ただ残念なことにいつ植えたか記録が残ってなかった、、4/29〜5/16のどこか、GWのような気もするけど。

里芋と同時に始めた生姜(お多福)も、まだ植えといても良さげだけど、最後に残ってた2株(?)を回収。
こちらも種芋の大きさを考えると10倍以上です。
うひひ。。

息子が育てたがって9/20に種まきした大根二種(青首ダイコンと丸ダイコン聖護院)は間引きの収穫、だけどなかなかに大きくなっており、なんだか感動でした。

午後は、息子たっての希望で初めて爬虫類カフェへ。
今年の初めに畑で冬眠中のカナヘビを発見して、家で飼ってたことから、爬虫類への関心が育まれていたようです。
私もあんまり興味なかったけど、行けば行ったで口から出るのは可愛い、て言葉だけでした。

カフェなので皆さん、一緒に来た人と爬虫類トークしたり、デートでキャッキャしつつ触る感じか?と思ってたんですが。
案外、希望した爬虫類を手のひらに乗せて、じっと見守ってるお客さんが多くて、最初見慣れなくて??て思ったけど、やってみたら自分もそうでした。

カップル、友達同士、明らかに子どもが来たがって連れて来たであろう年長さん〜小3くらいの親子など、色んなお客さんで賑わってました。

ちなみに店内ではイグアナ3匹が放し飼いで、その辺でじっと佇んでたり、そうかと思えば闊歩してたりして、危うく尻尾を踏みそうにもなりました。

息子と夫はまずヒョウモントカゲモドキをそれぞれ連れて来てもらい、私はしばらくその様子を見てから、大人しそうな蛇ちゃんを選びました。

コーンスネークというそうですが、たしかに乾燥したトウモロコシみたいな色。
白っぽいところが若干ピンクがかってるように見えて、目も赤いし、可愛かったです。
そして動きがなんとも優雅。。
蛇を好きな人の気持ちがわかった、なんて言っちゃうと言い過ぎですが、魅力的な生き物だなと思いました。
飼いたいかと言われると、そうではないですが。。

しばらくは手のひらの上でじっとしてましたが、そのうち慣れて、好きなように動き始め、こちらも慣れてきて、最後には首に掛けてみたりとか、じっくり堪能いたしました。

こちらはヒョウモントカゲモドキ、ヤモリなんだそうで。
全体的にフニフニした雰囲気で可愛い。。

この10日ほどの間は何でだか、財布の紐がユルユルになってたのか、ヤル気(遊ぶ気)が溢れてたのか、珍しく色々レジャー(ブログ書いてないけど遊園地や博物館にも行った)が重なって、心は楽しくほころびつつも、懐が劇寒な月末です。