先日、たまたま流れてきたFacebookのシェア記事から、ヤタガラスとか三島神だとかいうのを知って、、どうもよく分からないけども、オリオンの三つ星のことらしく。
してみると、プレアデスだったりシリウスだったり、古代の話やスピ系の話でよく出てくる恒星があったり。
神に近い存在として崇敬の対象となってるような星々がある訳です。
それは人々に影響を及ぼすと信じられたからそのようになったのであって、であるなれば占星術的にも、それに纏わる情報が何かしらあるはずで。
いわゆるトランスサタニアンの天・海・冥よりずっと、古代から人々の意識や視界に入ってたのなら、それが占星術に組み込まれてないのって、何で??
どうだったんだろう?と思っておりました。
だって12星座ってのは、太陽が通る黄道帯にある星座だけでしょ。(黄道帯:地球が公転する時の太陽の見かけ上の通り道)
他の星座や太陽系外惑星は影響しないんだろうか??とか。
そんなこんな、思ってたらば、たまたま、自分のチャートではシリウスがアセンダントに合してるみたいなことをブログに書いてる人がいて、何それ??と思い、検索してたらば。
恒星占星術だとか、パランなるものがあるのを知りました。へー、ほー。
無料サイトで自分のも出してみたけど、全く分からず。。
世の中いろんな占星術や技法があるのね、ということだけ知りました。
ヘリオセントリックとか、恒星占星術とか、ドラゴニックチャートとか、知らない世界だらけ。
まるで平行宇宙のよう。