最近Twitterで、大阪市立科学館の方が、わかりやすく月食のことを取り挙げててくれて。
【赤い月】
— 学芸員@大阪市立科学館(臨時休館中) (@gakugei_osm) 2021年5月24日
皆既月食の際、地球の影にすっぽり入っても、月が完全に見えなくなる訳ではありません。地球の大気により太陽光の一部が屈折して、月の表面に届くからです。地球の大気ではレイリー散乱により、波長の短い青い光は強く散乱されてしまいます。そのため主に赤い光だけが月に届きます(江越) pic.twitter.com/Rvh94gEatj
【月食中の星空】
— 学芸員@大阪市立科学館(臨時休館中) (@gakugei_osm) 2021年5月24日
月食の日、月はちょうど、さそり座の中にいます。月のすぐ下には、さそりの心臓の部分の赤い一等星アンタレスが見えています。明るい星なのですが、高度が低いので、皆既月食の最中は見づらいでしょう。月食が終わった後、夜10時頃になると、見やすい位置まで昇ってきます。(江越) pic.twitter.com/BvIAgyCQer
ほーそうなんだー、と思ったりしてました。
そんなこんなで今更ながら、天体のことに少し興味が湧いて、昼休みにスマホをぽちぽちしてました。
太陽の光にはいろんな波長(色)の光があるのだけど、青い光は散りやすく、赤い光は波長が長くて散りにくく、地球の影に入ってる月にも届くんだそうで、それで赤い月なんだそう。
占星術に興味があるくせに、天文のことは以前からからきし理解が及ばなくて、読んでも読んでも、あまり理解できてません。。
そっかー、赤い星のシャアとか、天は赤い月のほとりとか、、、月食絡みなのかなぁ、と納得しかかって。
いや、どっちも間違ってる…。(赤い彗星だし、赤い河)
そういえば天文ネタついでに…。
どこから取ってきたか忘れたけど、Googleカレンダーで惑星現象のカレンダーを追加してみたんです。
そしたら、つい昨日5/24、土星が留になったらしいし、30日には水星が留らしいんですね。
だから何ってわけでないんですが。
インド占星術では留、stationとか、今のところ全然聞いたことないんですが、天体が巡行から逆行に切り替わる時、つまり速度が0になる時があるんですが、それを西洋占星術ではそう言うらしいんですね。
順行から逆行に転じる留 (巡行留)retrograde stationと、逆行から巡行に転じる留(逆行留)direct stationですかね?逆だったらごめんなさい。
普段使ってるアプリやサイトとかでは、速度まで出るのもあり。なんで速度載ってるんだろ?と思ってたけども、きっとそこチェックする人もいるってことですよね。。
留、stationの意味というか出方?みたいなんは、西洋占星術系のサイトなどにお任せしますが、まだまだ知らないことはいっぱいだなぁと思うことしきりです。。
で、わたしの場合、RaKeが速度0:01でほぼ止まってる、、というか通常逆行してるはずのところ、巡行してる?
これ何だろな〜どう出てるんだろな〜て、ねちこく興味が湧くのは、やっぱ自分の配置だから、、ですね。