不育症と股関節脱臼に負けるもんか! -2ページ目

不育症と股関節脱臼に負けるもんか!

僕には君がいるんだと 思えば前に進めたんだ
その声は今でも 聞こえているよ うそじゃない
君が座っていた場所に 柔かい風が吹きぬける
時の流れが 身に沁みて 愛情を伝える
生きてゆけばいいんだと (『僕には君がいる』B’z)

先日、自宅近くの病院でバセドウ病の診察に行ってきました。
5月に初めて行って、2回目なんだけれど。
50代くらいの男性の先生で、とても無口な先生。顔は怖くはないんだけど、話しづらい感じです。。。
採血の結果、数値は大丈夫で体調も大丈夫。
薬は引き続きメルカゾールを1日一回服用。
今後、薬を一日置きにしていって、最終的になくすことも出来るけれど、また飲むことになるパターンが多いそう。

右目がギョロ目になってるのもだいぶ落ち着いてきて、すごく疲れるとかの自覚症状もないので、正直いって自分がバセドウ病というのがわからない。薬で症状が抑えられてるからなのかな。
〝バセドウ病がよくわからないんです〟と先生に言っても、「、、、。(少し笑って)それではまた次の予約で。」と答えを言わずに診察打ち切りになってしまいました。
なんだか納得がいかないのです。。。
成育の先生も重症になるとこうなる、というお話はしてくれたけれど、私が自覚症状がないと言うと、いつも苦笑いしていたな。。。
なんかはっきりしないなぁ。症状がないのはいいことなんだろうね、きっと。




昨日は娘のリハビリと整形外科でした。

まずはレントゲン。今回から立った姿勢でも撮影しました。
そしてリハビリ室へ。いつもより広い場所で行いました。
裸足でとことこ歩きまわって色々なおもちゃで遊びました。
ちょっと転びやすいのは足首の関節が柔らかいからだそうで、足首まであるハイカットの靴を履かせて歩く様子を見ました。
さっきまで歩きまわっていたのに、机に手をついたままピクリとも動きません。しばらくしておそるおそるつたい歩きをし始めました。
次は手をつないで小さな階段を登り、ゆるい下り坂を歩かせました。

普段あまり外で遊ばせていなかったし、柔らかい靴を履かせていたけれど、これからはハイカットで靴の底もしっかりしたものが良いそうです。

次の予約は2ヶ月後。その時もう一度歩く様子を見てもらってリハビリは終わりになりそうです。



そして整形外科へ。レントゲンの結果は予想通りみたいな感じで、骨頭が骨盤の定位置にはまっていなくて少し外へずれています。亜脱臼という状態です。この感じだと3歳か4歳くらいで手術になりそうです。
そうなるとまたギブスとかあるそうで、ちょっと大変そうです。。。でもしっかり治さないと!
今は特に何も治療する事はなく、様子見なので次の予約は半年後になりました。
整形外科の先生に娘は全体的に関節が柔らかいからこちらでも足首まである靴がいいと言われました。でも歩くのに慣れてきたら普通のにして筋力をつけたほうがいいそうです。
とにかく外でいっぱい遊ばせるのがいいみたいです。

春になったらたくさん外で遊ぼうウインク
先月末に成育で母性内科(バセドウ病)の診察がありました。
採血、喉のエコー、診察があり、採血の数値も今までで一番良く全て正常範囲内。喉の8ミリ位の腫瘍も1年半前に検査した時と大きさ変わらず良性のものでした。
ということで成育での治療は終わり、バセドウ病の治療は家の近くの病院へ転院する事になりました。

免疫の方も卒業したし、もう自分のためで成育には行かないことになったのです。

5年半、色々なことがあったな。



ありがとう!