娘は父と遊びに行って、息子は母に見てもらっているので、コスメの発表会に行ったあとに美容院へ

久々に1人でお出かけなので、ゆっくりとブログを書いています


さて、Instagramなどでもコメントをいただいたりして、ずーっと書きたかった2人育児について


私自身も2人目を妊娠してから、ママ向けサイトの記事やママブロガーの方のブログなど、様々な情報を読んで自分なりに心の準備をしていました


これから2人目をご出産予定の方などの参考になればなーと思い、記事にしようと思います!

※これはあくまで私の解釈で、私と子供たちの場合の例なので、ご参考までに。


さて、2人目の妊娠がわかったのは、娘が2歳半すぎくらいの時!

生まれると、3歳差になる年の差です

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(ちなみにこの写真は出産の1週間くらいまえです


妊娠がわかったあたりから、少しずつ娘の赤ちゃんがえりのような様子が見られました!

それまでは、私がいなくても1人で物怖じせずに色々なところに行くタイプだった娘

例えば、ボールプールなどでも私が一緒に遊ばなくても、勝手にバーっと走って行って楽しそうに遊んでいました。

「ママ、あっち行っててー!」と言われることも


ですが、急に「ママと一緒じゃなきゃ嫌だー!」と私の手を引いて連れて行こうとしたり「だっこー!」と歩かなくなってしまったり


私は妊娠中も比較的元気だったので、抱っこできる時は抱っこしていましたが、やはりずーっと抱っこは大変だったので、毎日ベビーカーが手放せませんでした。


赤ちゃんがえりのような様子は、妊娠中ずっと続きましたが、特に臨月になってからが一番あったように感じます。


今でも忘れられないのは、予定日の2週間前に近所にキックボードで行って、その帰りに「抱っこー」となってしまい、自分の荷物とキックボードと15kgの娘を抱えておうちまで帰ったこと


「生まれるー」と本気で思いました。(実際は大丈夫でした。笑)


赤ちゃんがえりは、自分に向いていた愛情が下の子に取られてしまうかもしれないということを本能的に感じ取っているという解釈が一般的ですよね。

なので、妊娠がわかってから出産まで、毎日「大好きだよー!」という気持ちを伝え続けました。

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それまでも毎日伝えてはいましたが、特に意識して、しつこい位に伝えていました。

寝る前はもちろんぎゅーっとしながら「大好きだよー!」と。

おうちにいる時も、気がつけば「ぎゅーってしてもいいー?」「抱っこしてもいいー?」と言ってヒザに座ってもらったり、「生まれてきてくれてよかった」「生まれてきてくれて、ママは幸せだなー」と熱々な言葉を言ってみたり


それでもやっぱり検診に一緒に行くとエコーを見て「かわいいねー!」と言いながらも「ねぇねぇ」と気をそらしてみたり・・・。

複雑な気持ちが伝わってきました


息子が生まれてからも、入院中がとても寂しそうで、私も心が痛みました


毎日面会時間が終わる間際になると「嫌だよー!」「帰りたくないよー」と泣く娘。

寝る前も主人の携帯からテレビ電話がかかってきて、毎日「ママがいいよー!」と号泣していました

入院期間はいまだに忘れられないくらい寂しかったようで、お人形遊びをしていると「赤ちゃんが生まれて、ママが病院から帰れないっていう遊びしようー!」とよく言っています

お人形のごっこ遊びで、その時の自分を振り返って気持ちの整理をしているのかなー?と思います


長くなってしまったので、2人目が生まれてからは、また次の記事に書きますね

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