昨日は、娘と伊勢丹新宿店で行われた「Pechat(ペチャット)」の新商品発表会へ行ってきました
ボタンをぬいぐるみにつけると、まるでぬいぐるみがしゃべっているかのように感じるんです
博報堂の開発者の方と、東京大学の教授から、開発についてのお話がありました
Pechatは、「子供に楽しい体験をしてほしい!」という思いから生まれた商品だそう
また、小さい子は現実の世界とファンタジーの世界の境目がまだあまりついていないので、身近なぬいぐるみやものがしゃべることを抵抗なく受け入れる子が多いのだとか
私も小さい頃、ファンタジーの世界にどっぷりとつかっていて「早く走り続けたら、お空を飛べるかも!」「あの穴をジャンプしたら、セーラームーンになれるかも!」と本気で思ってワクワクしていたので、娘も同じように世界を見ているのかなと思い、なんだかほっこり
Pechatには「こんにちは!」などの言葉や、歌、物語の読み聞かせの他に、スマホに自分で吹き込んだセリフもしゃべらせることができます
「パパのこと好き?」と内緒の質問をしてみたり「そろそろお着替えして、お出かけしようー!」などとしゃべってもらうのもいいな
使い方の可能性は無限大!
早速博報堂さんにご提供いただき、おうちでも使ってみたのですが、普段月に話しかけたりしている3歳の娘は、本気でびっくりして、とっても喜んでいました
後半は、伊勢丹新宿店の6階に入っている「ココイクパーク」で、ワークショップを体験
ぬいぐるみ、クリスマスツリー、イスなど、様々なものが話しかけてきて楽しめる空間
娘も夢中で遊んでいました
子供のおもちゃって、昔から変わらないものもあれば、最新の技術があるからこそ新しい楽しみ方ができるものまで色々あって、本当にワクワクするなー
ありがとうございました