出産の記録ミツバ






私自身、出産の前に色々な方のブログで出産までの事細かな時系列を調べたりしていましたうさぎ



また、記録としても残しておきたいので書いておきますきらきら!!



私の出産予定日は8月17日でした。



その前日に行った検診では、お医者さんから「子宮口は3センチ開いて柔らかくなってきてるけど、赤ちゃんはまだ上の方にいるからまだまだかな!来週までに生まれなかったら入院して陣痛促進剤を使いましょう。」と言われました汗



検診の日の前日の夜中から10分おきに生理痛のようなお腹の痛みがあり、眠れなかったのですがそれは「陣痛ではなく前駆陣痛ですね。」とのこと汗



今まで生理痛もあまり無く、妊娠中もお腹が張って痛いということがほぼ無かった私はこの前駆陣痛だけでかなり戸惑いましたえ゛!



検診が13時から15時くらいまでかかり、そこから電車で帰宅。



明らかに今までと違う「いたたた・・・」という定期的な痛みと戦いながらスーパーに行き、食材を調達。


夜ご飯の準備に取りかかりました。



肉じゃがと蒸し野菜と魚が食べたくなり、作って17時頃ラズベリーリーフティーと一緒に食べました。



そして、洗い物をしている時位から様子がおかしくなってきました。


「いたたた・・・」という痛みではなく、立っていられないくらいの痛みが定期的に襲ってきます汗



「とりあえず洗い物をしなきゃ!」と思い、痛くなったら急いで洗い物を中断して
ソファーに行って寝転んで「うー」と痛みに耐えるということを繰り返しました。



その時に痛みの感覚をはかっていたのが、こちらの陣痛時計。






先輩ママのマッキーから教えてもらいましたキラキラ



痛くなったらボタンをタップして、痛みが遠退いたらもう一度ボタンをタップします。



実際の画面がこちらキラキラ




(押し忘れた時もありますが・・・)


18時頃からはかりはじめて、5分間隔位で1分位立っていられない程度の痛みがありました。




そして、休み休みしていた洗い物が終わり「これが前駆陣痛なんてツラすぎるー!」と心折れそうになりながらとりあえずベッドに横になってみました。



そして、その痛みと戦うこと2時間ほど。


この時には、すでに寝ていても腰をさすってもどうしようもなく痛くて「痛いよー涙ポロリ」と独り言を言いながら、ベビーベッドの柵にしがみついて主人の帰りを待ちつつ痛みに耐えていました。



21時頃になると、痛みの間隔は5分を切ったり切らなかったり・・・!







21時半頃になり「この状態で一晩耐えるのは無理!さっき前駆陣痛って言われたけど、とりあえずもう一度病院で見てもらいたい涙ポロリ」と思い、病院に電話。



「痛いのが18時頃から続いていて今5分ごとくらいなんです。」と話しているそばから痛くなりしゃべれなくなります。



「子宮口も開いてきてるし、それは陣痛に間違いないでしょう。」と言われ、仕事帰りの主人に入院の荷物を持ってもらいタクシーで病院に向かいました。



タクシーの中でも陣痛がくるとしゃべれなくなり動けなくなるので、必死に母親学級で習った鼻から吸って口から細く長く吐く呼吸をします。



病院に着いて夜間入口から入るのですが、入口やエレベーターなどで陣痛の波に襲われそのたびにうずくまり動けなくなります。


陣痛の波が遠退いたらスタスタと歩けるので、早足で産科へ。


まずは、検診でも行ったNSTで赤ちゃんの様子とお腹の張りを30分ほどチェック。


この時の陣痛もかなりツラく「ふー!うー!」と声が漏れてしまうくらい。



そして、内診を受けます。



「さっきの検診の時、内診でかなりグリグリされたでしょ!」と言われました。


内診の刺激で陣痛に繋がることもあるみたいです。


そしてお医者さんから「明日の朝までには生まれてますよ。」と言われました。


今まで検診のたびに「まだまだですねー!」と言われ続けていたので予定日通りに生まれるとわかりちょっぴり信じられない気持ちでしたえ゛!



その時、16日の23時半でした。



つづくミツバ



Android携帯からの投稿