＼ママたちの母／
子育て・夫・親の悩みが
ウソのように解決できる
苦しみの根っこは全て同じ
驚くほどシンプル
だから難しくないのです
優しく寄り添って包み込む
ママたちの母 宮崎さなえです
はじめまして！
子育てや夫に悩むママたちの母、
ママと子どもの応援パートナーでもあり、
MCS認定ティーチャー＆TCS認定コーチの
宮崎さなえです。
過去の私と同じように
子育てや夫とのパートナーシップ、
親との関係に悩んでいるママたちを
一刻でも早く救うことができたらと思い
ブログを始めました
私はいまでこそ
「なんの悩みもなさそうだね」
「いつも穏やかで幸せそうだね」
と言われますが、
過去の私は本当につらい時間を
長く過ごしました
『私なんて生まれてこなければよかった』
『何故私はこの両親の元に生まれたのだろう。』
『死にたい』
『生きているのは苦しくてつらい』
『私はひとりぼっちでさみしい』
『何で私はこの人（夫）をパートナーに選んでしまったのだろう』
『何をどうしたら幸せを感じて生きていけるのだろう』
思春期の頃からつい数年前まで
こんなことをずっと考えて生きてきました。
子どものころ、
家に両親はいませんでした。
（母親は夜の仕事。
父親はほとんど帰ってこない）
両親は顔を合わせればいつも大ゲンカ
（茶碗や包丁も飛び交いました）
妹と私はいつもビクビク
普通とはかけ離れた家庭環境。
親に放置され、
心が休まることなく、
安心と安全の環境の下で
育つことができなかった
子ども時代の影響で、
私は大人になったとき、自分が
”アダルトチルドレン”
になったことを知りました。
※アダルトチルドレンとは
心のトラウマのせいで、
自己肯定感や自尊心が
極端に低い人のこと
母の愚痴を約４０年聞き続け、
家庭内で父がやるべきことを
長女である私がやっていました。
母は約２０年ほど闘病生活をしていました。
（途中から介護が必要になりました。）
本来ならば
病院の付き添い、
医師からの説明や署名などは
父がするべきなのですが、
父は全てを娘任せにし、
遊びやボランティアに精を出していました。
肝心の病院のことも
すぐにカッとなって医師と喧嘩をしたり
とんちんかんな質問をしたりするので、
担当医師からは
「お父さんじゃダメなので
お姉さんが来てください。」と
いつも呼び出されて、
説明を聴いたり署名をしたりしていました。
父はまるっきり子ども、
私が父の親のようでした。
そんな ”親の親” にならざるを得なかった半生は、
その後の私の人格形成・パートナーシップ・
子育てに、大きな影を落としました。
第２子出産後、とても体調が悪く、
また家族をかえりみない夫との関係が原因で、
絶望から 産後鬱 を発症しました。
「死にたい」と長年願い続けたから、
３０代にして ステージⅢの甲状腺癌 になり、
４０代には 再発転移 も経験。
長年頭痛薬が手放せず、
アルコールにも依存しました。
辛い日々を
ただ過ごすだけ
「私なんて・・・」と
ただただ自分を責めて、
価値のない人間だと嘆いていました。
自己肯定感がとても低かったのです
子どもはなぜか心が穏やか？
しかし、私の子ども達は全く違いました。
自分を卑下するような私とは異なり、
とても自己肯定感の高い子ども達でした。
自分達の能力と可能性を信じていて、
私が精神不安定な時でも
私のネガティブに巻き込まれることなく
笑顔で過ごしていました。
なぜ、
この違いは？
心が常におだやかで
何事にも動じない・・・
特に、
周りに左右されない
強い心を持っている
私は、子どもたちと自分の違いを見つけるべく
「何故？」の探求することを始めました。
その中で分かったことは、
「私（親）からの愛情と応援が
絶対的で揺るぎないものである」
と彼らは信じていたんです。
これは、かなり後になって
子どもたちから聞かされました。
私は親の愛情と注目が自分にないことで
４０代過ぎてからも
母親の愛を求めていました。
そんな私とは真逆だったのです。
子どものやる気が輝きだした！
そんな強い子どもたちでしたが、
「やる気」のような活力は
いまいちありませんでした。
別に・・
まあいっか・・
という覇気のなさ（苦笑）
穏やかではあるけど
親としてはもう一歩、何かに
熱意をもってほしい
そんな時に下の子の塾の先生から
聞かされたことは、
”私はお兄ちゃんほどできないしなー”
その言葉がとても気になり、
私は子どもに対する接し方を変えました。
『ないこと（欠点）探し＆ガミガミ』から
『あること（長所）探し＆褒める』へと
ガラッと変えてみました。。
すると驚くべきことに、
子どもたちの目がキラキラして、
いままで以上に活き活きと
輝きだしたのです！
この時、上の子はもう中学生、
下の子も高学年。
一般的に、
子育ての核は７歳までなどと言われ、
その後は「手遅れ」的なイメージがありますが、
思春期からでも子どもは変わる！！
親の言葉や態度で
子どもたちは変わるんだ！と
肌で実感しました
幸せを感じるために必要な大切な３つのこと
『自分を大切にすること』
『ご機嫌でいること』
『自己肯定感』
その後も
『幸せを感じるにはどうしたらいいのか』
を知るために
私は多くの学びを続けました。
たくさんの学びの中で
私の「幸せ」に大きく影響したものは、
- コーチング
- 量子論
- 潜在意識
- 脳科学
- 心理学
これら５つです。
コーチングを学んだことで
自分に問うこと（セルフコーチング）ができるようになり、
自分で自分を「幸せへの道」へと
誘導できるようになりました。
量子論・潜在意識・脳科学・心理学を学んだことで
この世のしくみや幸せに生きるコツが
わかるようになりました。
なにが自分を不幸に誘導していたのか、
なぜ自分で不幸になる道を選んでいたのか、
そういう謎がハッキリと明確に
理解できるようになりました。
多くの学びを得て、
『自分を大切にすること』
『ご機嫌でいること』
『自己肯定感』
が最も大切だということがわかりました。
これらに加えて
『子どもの才能＆強みを見つけて伸ばすこと』
このことによって、
子育てが何百倍もうまくいき、
子どもも私も
幸せに理想の道を進めるようになりました
無条件の「幸せ」
「どうしたら幸せを感じられるのだろう？」
と考える日々だったのが、
「何があってもなくても幸せを感じられる」
ようになりました
私の子どもたちは
学生生活をエンジョイしながら
学業も就職も
全てを希望通りに叶えましたが、
そのようになったから、
何か周りの環境が変わって
子どもたちと私が幸せになったのではなく、
ただそのまま生きて
存在してくれているだけで幸せだと
心から感じられるようになったこと
これこそが、
本当の意味での幸せ
だったのです。
夫とのことは別の投稿で
詳しく書きますが、
「いつか離婚してやる
」
と長年思っていたのが、
自分が変わることによって
夫との関係が嘘のように
穏やかで幸せなものとなりました
今は心穏やかに
幸せと感謝を感じる日々を過ごしています
この気づきを伝えたい！
自分の幼少期の体験と
約３０年間子どもと関わる仕事を続けてきた中で
『親（養育者）が子どもに与える影響の大きさ』
『思考と捉え方、コミュニケーション力の影響の大きさ』
をひしひしと感じていた私は、
・私のような子どもをなくしたい！
・子育てを辛いものから楽しいものへと
変えるヒントをママ・パパ達に伝えたい！
・夫婦仲を改善するお手伝いがしたい！
・なにが有る無いではなく、
常に幸せと感謝を感じれるマインドを
得られるサポートしたい！
そのような志をもつようになりました。
世の中の子どもを育てる
（子どもと関わる）大人たちが
心満たされ幸せを感じ、
生きていけるようになれば、
その子どもたちは幸せに
生きられる可能性が高くなる。
そう思っています。
そして、私の生き苦しさは、
”親の親”という役割で
生きていかねばならなかったことと同時に
『幸せ』を感じる心の状態を
どうしたら創れるのか
分からなかったから
だと思っています。
子どもたちが幸せに生きるためには
子どもの才能や強みを発見して
ノビノビと自信のある子に育てるには
あなた自身が幸せに穏やかに過ごすには
その為に必要な
✅心の整え方
✅心の在り方
✅具体的な方法
✅参考になるエピソード
等をこちらのブログから
お伝えしていきます
その中から
あなたがピンときたものを
選んで頂き、
日常生活や子育て、パートナーシップ、お仕事に
活かしてもらえたら嬉しいです。
この年齢までの道のりは
決して平坦なものではなかったけれど、
だからこそ人の痛みや気持ちの
分かる人になれたのではと、
感じています。
【全ての経験は無駄ではない】
【全ては必然】
あなたがハッピーでいられるように
いつも応援しています
子育て・夫・親と
もっと楽にうまくやっていきたい
もっと幸せな家庭にしたい！
もっと幸せな人生を生きたい！
そんなあなたの悩み苦しみを
共有し、一緒に解決していきます。
まずは
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これからも あなたの気づきやヒント、
安心が得られるように
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ありがとうございます💓