腹式呼吸で下腹部を膨らませる練習をしたら必ず凹ませる練習も必要です。
どちらかといえば凹ませると丹田の気の流れが劇的によくなります。
膨らんでいる状態は実は丹田の気の流れはあまり良くないです。(一般的に丹田は臍下をさしますが、気の流れでは同時に丹田は複数あります)
構造では丹田や下腹部腹筋は胃小腸が下方変位をしないように支えています。
四足歩行だと多少緩んでも胃、小腸で膀胱が圧迫されませんが、人は立位、座位が生活の中心.
リラックスのために腹式呼吸をーと言われますが、下腹部はあまり膨らまさなくて良いかと思います。
下腹部が弱いと頻尿や便秘になりやすく、手足の挙上が重たくなり、四肢の筋肉的負荷が増えるので手足が太くなります。自然界ではサイ、象に当たります。
腹筋が使えているのは、ヒョウやチータです。
下腹部の膨らんだヒョウやチータはいませんし手足も細いです。
今の日本の古武術では広げる腹筋の使い方を良く耳にするのですが、昔は腹部にさらしやスネには脚絆を巻いて足の疲労を抑えてました。逆に言うと腹部を膨らませる使い方だとそれらが必要になるということです。
丹田・腹部筋弱化で経絡では脾虚→腎虚となります。
ジャッキーの全盛期の少林拳などで何時間も同じ姿勢をとっているのが有るように、基本的にからだを鍛えることで気は強くなります(気は種類があってからだを動かす方の気です)
自分は自転車を乗るのですが、丹田を使って自転車を漕ぐと全速力で何分でも走れるのです(今の所15分まで大丈夫)。心臓の動悸も少なく、心拍もそれほどあがらず、足が羽のように軽くなって動けます。
界王拳みたいなやつです。
めちゃ面白いです。