我思う、ゆえに我あり。ナンノコッチャ(笑)
長くトレーナー&整体をしていますが、人の姿勢をみると大体その後どんな病気になるか見えてくることがあります。
というか経験してきて見てきたからかも知れません。なのでお体の悩みで相談されても悲しくなることが多い。
例えば膝が痛い、股関節が痛いという方が整形のお医者さんに足の筋肉鍛えた方が良いといわれたからトレーニング教えてくださいと言うことが良くありました。
姿勢をみるとそれが難しい方がいます。脾虚が原因で肝の虚実や腎虚になってたりする方です。
わかりやすく例えると出尻反り腰の場合は腹筋が弱い人。食べすぎやすいし、内臓が下垂し重心がつま先に乗る→結果心臓の問題やバセドウ病や甲状腺炎、糖尿病や股関節痛や膝痛、慢性肩こりや膝痛腰痛などが起きる。そこでウォーキングやテニスとかマラソンしていると筋がはっていてオーバーワーク。
それらを改善するために腹筋を鍛えましょうというのは半分正解。なぜなら症状が慢性的になっている期間が長いほど腹筋使えないので腹筋トレーニングができなくなるし、腹筋しようとすると首や腰が痛くなる。さらにオーバーワークで筋が貼っている人は血流が悪化しているので筋トレを進めてカラダに熱をもたせるとさらに悪化させる可能性がある。
なので足が痛いけどこちらとしては腹筋が少しでも使えるように上半身で腹筋の協働筋となる筋肉の軽いトレーニングをご案内する。
足のトレーニングはむしろしないほうがホントはいい。姿勢をみるとわかるけど大転子が前方変位しているから(足の付け根が前に引っ張られているから。)
本来はそれらを抑える拮抗筋を先に鍛えてバランスを取っていかないといけないので足を鍛えると悪化する。
これらの案内は一回でできないし、からだの連動性を見てその都度トレーニング内容を変える必要がでてくるので週2回や3回のパーソナルな時間が必要になってくる。
さらに大変なのは日常生活の趣味や姿勢や食事から来ているパターン。カラダが熱すぎると水分が抜けて椎間板が縮まって拘縮するので嗜好品ではお酒を控えたり、食べ物では納豆とかにんにくとか血液サラサラのものは悪化する可能性があるので、わかめとかスッポンとか陰を補う食べ物やカラダの熱を和らげる食をとったり、ひどいと漢方併用が必要と思うと漢方のお医者さんでの治療もすすめて同時にトレーニングしなきゃいけなかったりと。
長く信じて続けてくださる方にはわかって頂けるのだけど、お医者さんに進められたからトレーニング教えてくださいというのが伝えたくても一回では出来ないし違うことを言うと薬事法に絡んでくると言う辛さ。上手くトレーニング&ストレッチ&食事&カラダが喜ぶことして姿勢変われば膝痛腰痛肩こり、バセドウ、甲状腺炎や高血圧、白内障、頻尿、癌などなど、一般的に老化が原因ですねと言われる慢性的な病気は予防できるし改善できる可能性は高いのです。
時間と根気が必要になってくるし受けてくださるにはお金もかかる。ホントに良くなってほしいと思うけどなかなか難しい事もわかるのが辛いですね。
カラダが陰から来る痛みだと整骨院でほぐしたりストレッチだけしていても良くならないし、カラダが陽から来る痛みだとトレーニングや運動だけしていても良くならないし、まとめると人の慢性病や痛みは、食べ物やライフスタイルでそうなる事をしているからそうなります。
そうならないためには苦手なものや好きではないこともする事が必要ということもありますよね。
我思う、ゆえに我あり。(ナンノコッチャ)笑