こんにちはー!

Spring Breakの長旅から帰ってきました♪

Williamsburgから車で南に8時間行ったところにある、Georgia州のSt.Simon's Islandにフリスビーのチームで1週間行ってきました!

チームで1つの別荘を借りて泊まり、ビーチで遊んだり、トーナメントでフリスビーの試合をしたり、夜はパーティーしたり、盛りだくさん☆




その前に、たまっていた写真たち~~~

William and Mary and Sanami

3月1日に降った雪


他大学で開かれたフリスビートーナメントの後のパーティー

チーム全員で全身タイツを着ました。
William and Mary and Sanami

William and Mary and Sanami

ハロウィンに引き続き、フェイスペイント第2弾・・・

アメリカ人もびっくり(笑)



そしてここからがSpring Breakの写真でーす!

8時間のドライブの途中に立ち寄った、South of the borderという、メキシカンな雰囲気の変なお店がいっぱい集まった場所。Hats around the worldという、おもしろい帽子がいっぱい売っているお店にみんなで行き、それぞれ変な帽子を購入。私はカニさんの帽子を買いました。
William and Mary and Sanami

South of the borderの駐車場で。ゆかいなチームメートたち。

ついにGeorgiaに到着!

ビーチビーチビーチ!!!
William and Mary and Sanami

みんなでフリスビーで遊びました♪


南国な雰囲気のこの島。

変な木だなぁ~と思ったら、変なのは木ではなくて、そこに寄生しているコケでした。

(木の枝からぶら下がってるオバケみたいなやつがコケです)
William and Mary and Sanami


フリスビーのトーナメント初日。

この日は、Hat Tournamentといって、いろんな大学から集まったフリスビーのプレーヤーとごちゃまぜでチームを作り、試合をしました。自分の大学のチームメート以外の人と同じチームになるのも、男女混合でチームになるのもこの日が初めて!遊び感覚で気楽~
William and Mary and Sanami

翌日からは3日間連続で、真剣なトーナメント

いつも通り、自分の大学のチームに戻り、1日3試合しました。

1日目、3戦全勝。私もちょっと出してもらえました。

2日目、2勝1敗。イリノイ州立大学に負けてしまいました。

3日目、トーナメント最終日。どしゃぶりの中の試合。1試合目は前日に負けた、因縁のイリノイ州立大学。どんどん点を取られ、0-5、ハーフタイムの時点で2-7、もう負けかと思った。でも、我がMother Huckersはすごかった!ハーフタイムの円陣でのキャプテンの言葉、かっこよかったー「この試合に負けたらトーナメントはここで終わり。でもここで終わらせたくない。まだプレーしたい。アルティメットフリスビーが好きだから。自分たちは相手と同じくらいの実力がある。走り、スロー、キャッチ、ひとつひとつに自信を持て!」みたいな感じ。日本語に訳しちゃうといまいちだけど、あの土砂降りでみんなびちょぬれのなか、あの目つきであの態度で言われるとものすごい迫力があった。それでみんな士気が上がって、後半戦。どんどん点を追い上げ、10-10。次の1点を取った方が勝ち。祈るような気持ちでサイドラインから見守る。キャプテンがエンドゾーンに向かって投げたディスクを、もう一人のキャプテンが見事にキャッチ!

いままで経験した試合の中でいちばんドラマチックな試合でした\(^o^)/

次の試合も逆転勝ちし、決勝も1点差で勝利!!

こうしてなんと、優勝しちゃいました♪♪

このチームでよかったーーーって心から思いました。



Georiaにいる間はチームの中で3人ずつのグループを作って、日替わりで1グループが全員分の夕飯を作ったのですが、私のグループはお好み焼を作りました。お好み焼粉やお好み焼ソース、かつおぶし、青のりなどがなくて本物とはかなり違うものになっちゃったけど、結構喜んで食べてくれました。日本語を先学期に履修していたチームメートが、チーム全員に「おいしいです」という日本語を教えたらしく、チーム全員で声をそろえて「おいしいです~」って言ってくれたときは感激でした(*^_^*)



このSpring Breakを通してチームメートと前よりも距離が近くなって嬉しかったー!

さてさて、Spring Breakも明日で終わり。

現実を見たくない~~~

レポートに宿題~~~~

やばい~~~~~~~