こんばんは。真田です。

 

働くって何だろう?ということを、今の職場で聞かれまして、私なりに考えてみました。

 

まぁ、一つの意見として聞いていただければと思います。

 

たらいの法則

松下幸之助さんがおっしゃっている「たらいの法則」

 

この内容はご存じのかたも多いと思います。

 

簡単にいうと、まず与えよ そうすれば還ってくる という法則です。

 

この法則には逆の法則もあり、自分だけがいい思いをしようとすると、逆に逃げていく という法則もあります。

 

奥に向かって水を押し出せば、回りまわって手元に戻ってくる。逆に、手元に水を掻きこめば、手元の水は奥へと言ってしまう。

 

たらいの法則は私としては実感のある真理だと思っていますので、この法則に従って、働くということを考えてみました。

※正解なんてものはないと思っていますので、ふーーんって感じで聞いてください<(_ _)>

 

■働くとは

「はたらく」という言葉、「傍(はた)を楽にする」とも言われます。

 

傍とは、傍ら(かたわら)の意味っぽく、当事者のわきにいる者ということなので、傍らの者を楽にすることが「はたらく」ということとも言えます。

 

さて、ここからは私の考えた働くということになります。

 

「世の中や人に価値を提供し、感動を届ける事」これが、私の考えた働くということの定義になります。

 

やっぱり、利他の精神で働いた方が心の在り方としては楽ですしね。

 

 

ということで、読んでいただいてありがとうございました<(_ _)>