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●情弱は泣きを見ます！
外壁塗装なんて先の話などと思わずに
先手先手の情報収集を！
マイホームをお持ちであれば
10年に1度はやってくる「外壁塗装」。
平気で100万円近いお金が
ふっ飛んでしまうというのに、
なぜだか後手後手のアクションに
なってしまってはいませんか
私の実家でも母が昔
「事前準備が足りなかったが故に
悪徳業者に引っかかってしまった
」
と落ち込んでいたことを
幼心に覚えています。
あれから時は流れて
私がマイホームを叶えて10年近く経った今
母の経験を武器に先手を打ち、
なんとか相場の90万円程で外壁塗装を
依頼することができました
さて、悪徳業者だの事前準備だの
ふわっとしたことを申しましたが、
どういう悪徳業者がいるので
どういう事前準備をしたら良いのかを、
母や私の経験談から
ご説明させていただきます
外壁塗装の悪徳業者の手口には
どういったものがあるのでしょうか。
phase1ヤツらはふらっと現れる！
まさに築10年ほどになろうとしている
ある晴れた日にピンポーン。
(ちゃんと見ているんですね、いやらしい！)
phase2「無料」という甘い言葉
業者「こんにちはー！○○と申します！
今無料で外壁の傷みなどを
調査させていただいているのですが、
よろしかったらいかがでしょうかー？」
旦那「あっ、そうですかー。
お願いしますー。」
……おいっ！！
phase3不安を煽る
業者「ちょっと傷みが
進んでいるようですねー。
このままだと外壁の内側からカビが生えて
大変なことになるかもしれません。」
phase4すぐ頑張る上司
業者「概算ですがお見積もり金額が
200万円ですー…。」(バカ高い
)
旦那「うーん…。高くない…？」
業者「ちょっと上司に電話しますね！」
〜電話終了〜
業者「すみません。
うちの上司が頑張ると申してまして、
今回は150万円で施工させていただけたら
と思うのですが…、
今日までに決めていただくことって
可能ですか？」
旦那「えーっ…。」
phase5さようなら
私買い物から帰宅！
旦那から事情を聞いてすぐに対応。
私「あっ、結構です。全部なしで。
どうぞお引き取り下さい
」
業者「あ、はい。失礼いたします
」
私「旦那よ…足元見られとるて…。」
なぜ足元を見られるのか
それは事前準備が足りない
(相場が分からない)からです。
うまい棒1本を30円で売られたって
買いませんよね？？
それはうまい棒が多くのスーパーで
1本10円で売られているのを
知っているからです。
私の母は外壁塗装の相場が分からずに、
押し売り業者に押されるがままと
なってしまいました
たしかに外壁塗装となると、
●塗料の品質
●足場の組む場所
●工期
などで金額が動きやすく、
一概に比較するのは困難です
だからこそ、
塗替えの時期がまだまだ先だと思わずに
見積もりだけでも数社でやってもらって、
品質やコストの観点から
相場を把握しておきたいものです。
我が家では押し売りを跳ね除けたあと、
旦那が色々調べてくれて、
90万円で施工してくれる
業者を見つけました
すごく便利でしたよ
見積もりをしてもらったら
1000円分のAmazonギフト券まで
貰っちゃって願ったり叶ったり
そしてなにより厳しいフィルターを通過した
優良業者さんばかりで安心して使えました
旦那よ、色々調べてくれてありがとうね！