FROM:真田和之

 

昨日は中3の授業。

 

英語は校内試験に向けて、試験範囲の練習です。

 

生徒達の様子を見ていると、理科・社会・数学はワークを解いている姿を見るけど、、、

 

国語や英語を解いている生徒はほんのわずか・・・。

 

大丈夫かな~と授業で確認してみると、、、

 

受け身と現在完了がグチャグチャになっている(汗)

 

言わんこっちゃない!

 

語学はコツコツやらないと・・・こうなるんだよねー。

 

試験までの間、猛特訓が必要なようです。

 

 

あまりの出来なさに不安になったのは、最近入会した生徒。

 

授業後、3人から「先生・・・もう一回試験範囲の文法を説明してくれませんか??」と真剣な表情緒で問いかけられる。

 

「もちろん!」と快く引きうけ、解説を始める。

 

すると、中1・中2の文法も怪しいことが見えてきて、、、

 

基本的な英文の作りはどのようなものか・・・

 

3人称がどのようなものか・・・

 

疑問文・否定文の作り方はどうしたら良いのか・・・も含めて、かみくだいて説明しました。

 

「なるほどー!」「へー、そうだったんだ!!」の声とともにグングン吸収していく新入会生。

 

「この問題までやったら、あとは大丈夫だぞ!」と言っても、、、

 

「最後までやります!!」と食らいつく。

 

毎年こうやって、今まで知らなかったことを知った途端、新入会生は短期間に実力をつけていきます。

 

いきおいがあるうちに、ドンっと伸ばしちゃいましょう(笑)