FROM:真田和之

 

どの中学校も今週が公立後期の願書提出です。

 

三者面談では、最近3カ月の偏差値推移と3年間の評定をもとに志望校合格率を提示し、、、

 

家庭でじっくり話し合って願書を提出するように促しています。

 

もちろん生徒本人の進路なので、それに対して「志望校を変えなさい」とか「志望校を下げなさい」とは一言も言いません。

 

合格ラインに届いていなくても、願書を提出したら全力でサポートするだけです。

 

 

毎年こんな例があります。

 

私立の結果も後期の願書を出すあたりにちょうど出そろいます。

 

私立が2つとも合格となってから、ちょうど良く勝負になるであろうと思っていた学校からワンランク上げてチャレンジする生徒。

 

チャレンジすること、がむしゃらに勉強に励み、目標に立ち向かっていくこと、、、

 

結果はどうあれ、後の人生にとっても大きな糧を得るでしょう。

 

でもこの場合、生徒に本心を確かめると・・・・

 

「親から強くすすめられたから・・・」と少し暗い表情になるケースが多いように感じます。

 

 

その他ではやはり通う時間のリスク。

 

早起きして遠い学校に通うくらいなら、近くて時間に余裕が生まれる方がいい。

 

確かにそうですよね。

 

でも生徒本人が行きたい学校で、学校生活が充実して楽しければそんなの苦にならない。

 

でも、親の気持ちとしては安全に3年間、何事もなく通ってもらうことは大切な部分ですしね。

 

いずれにせよ、受験は生徒本人の意思が一番大切。

 

家族の色々な意見や要望もあるとは思いますが、本人が晴々と受験に臨めることが重要です。

 

きちんと話し合って、納得したかたちで願書を出してほしいと思います。