Morning po🌈
自然が豊かなフィリピンから
Sanaeです
大きな大きな木の下で
ハンモックに揺られて書いてる朝
ここセブでは
マニラと気温似てるのに全然違う空気とお空
久しぶりのブルーの海がみれた
昨日は
オスロブの街でジンベエザメさんとプカプカ
(船からウミガメさん泳いでたのをみてビックリ)
それ終えたらお土産通りも海岸をゆっくりみず
すぐ次の場所(ボアルボアイ)へ
ウミガメさんとイワシの群れと泳ぐツアー
(実際こっちがとても優雅な海の世界でした)
ツアーと言っても日本のようにガイドさんが具体的に説明するんじゃなくて到着したら現地の知り合いにお任せ〜そんな手づくりビジネス感満載
ウミガメさんは
3、4匹みれてすぐ目の前や真横をゆったりフワリ
(タッチは保護のためダメ)
ただしおなじようなツアーグループがいっぱい
ウミガメさんのまわりにダイビングやフィンつけた人達群がって
カラダのばして
コミュニケーションしながら泳ぐ
っていうことはムリ
そんな海の表面からはみえない海のなか混雑感アリ
ちょっと離れたとこにフィリピンお兄さんが先導して泳ぎ彼は素潜りで数メートルの海底に寝転がり
バブルリングをだしてリラックス〜
(どうやったらあんな自由自在に潜れるんだろ)
救命胴衣もフィンもスノーケルも要らないって言ってプールで鍛えた潜りもやろうとしたけど
ふとお兄さんや夫を見失ったら?
数十年ぶりの深い海、どうしよう?
安全をとって
お兄さんの救命浮き輪つかみながら
ブクブクして海の世界を堪能〜
それはそれは
素晴らしい
イワシの銀色に光る大群の波
太陽の光線が木洩れ日のように海のなか通る
海のオーロラみたい
ブルーの小さなお魚
シマシマのお魚
ときおりウミガメさん通りすぎる
ここは
身近な竜宮城
今回の旅で新たな目標できちゃった
足のつかない海で
ひとができるだけ少ない状態で
ノンビリ優雅に1メートルは潜れるように
次回は
静かな海のなかで
餌付けじゃなくて
自然に泳いでるいきものとアニマルコミュニケーションしてみたい!
プールで半年ずいぶんゆっくりでも良い感じで泳げてるって思ってたら
海じゃただプカプカ〜
軽くフィンやスノーケル使えるようになる!
フィリピンでは海の保護のためやジンベエザメさんもケミカルの匂い嫌うため日焼け止め禁止
一切なにもつけず海にはいるので
日焼けはしちゃうの覚悟〜
この夢のような海のツアー
結局あとからアリ〜さん
もう帰ってきたの?
あれ?
フィリピンのお兄さんはウミガメグッド?
じゃいこうか?
とっとと仕事終えたかった気満々だった
本来もう少しねばって海にいてもよかったみたい
(すべて初めてでフィリピン人気質も今回すこしみえてきた、次回からグイグイリクエストしてみる)
興味深い体験まだまだ
その後クルマに乗る前
さすがにシャワー軽くして着替えたい
なんと
お手洗いやシャワーも
アリーさんのお仕事仲間のお家のなか通された!
(普段通りの生活感いっぱい日常をみれた)
お手洗いはマレー式のような
手桶でお水くんで最後に流す
(トイレットペーパーは基本こっちのひとは使わないので自分でいつでも旅では特に持ち歩いてる)
シャワーがビックリおもしろい
おじさんが昭和時代に赤ちゃん洗ったような大きさのたらいにお水をいっぱいくんで運んでくれた
(シャンプーなど娘さん達のものぎっしり並ぶ)
手桶でザッとカラダを汲んだお水かけるだけ
(あまりにもったいなくて一杯で終了)
フィリピンの一軒家(お庭にニワトリさんファミリー、犬2匹、子犬4匹、ネコ1匹)のなかにいれてもらえて貴重な体験できた〜
わたし達が海にいる間
一緒に動いてるアリーさん達はおじさんと大きなサンミゲルビールで乾杯休憩してた!
これもある意味自分達もリラックスして楽しんでて笑えた〜
それからすぐそばのこれまたおじさんの知り合いっぽい食堂へ
朝からなんにも食べてなかったのではやめのランチ
(ランチつきツアー)
地元のお料理が並びマンゴーもついてきた
物売りの少女ちゃん登場
(マニラでは相手に普段しない)
お土産通り寄れずにいたのもあって
美人ちゃんでもあって
欲しかった貝殻グッズがありそうで見せてもらった
ちょうどいいお値段言ってきたので
セブの記念にゲット
素朴なかわいい小学生くらいの女の子
一緒に写真撮ろうよ
スッとはにかみながら
髪を整える仕草がわたしより女性っぽい
見習わなきゃ!
ほかの女性客もこの子から買ってあげててよかった
旅は
一期一会かもしれない
いろんな小さな出会いと体験がある
ガイド役?のアリーさんと!
Enjoy your time ‼️
いつもありがとうございます♪