SNSの普及により

「より人の真相心理を覗き込む」

ことができるようになった。

これはなにかと言えばよく文言として
「匿名だからってなに言ってもよい訳じゃない」がそれである。

人間社会は実に醜いもので、「その人が言ったことは数ある証言の①にすぎない」かもしれない。

言われたことに傷ついた、または本人がひた隠しにしてるのに言っちゃったこともある。いずれにしても、人を傷つけていい理由にならない。

人は「信頼関係」で成り立ってると言う言葉があるように「秩序」(例えば壁に落書きをしてはいけない、公共の場所には許可無く掲載してもいけないとか)によって成り立っておりほとんどは(○○してはいけないよね)または(○○したら人にどう思われるのかな?)によって(○○してはいけない)となる。

しかし時として厄介なのは、

「○○したら人にどう思われるのかな?」
という気持ちが過度に強迫観念になり
少し違ったことをすれば(あいつはアウトローだ)とか。フラストレーションが溜まり、人を傷つけることもある、

だからSNSを見てたら過度に否定する訳じゃなく「そう言うことも(意見も)あるのよね」

と、落ち着いてみることも大切だと最近しる。