久しぶりのブログ更新です。

療養棟に入院中の主人の面会へ午後から出かけてきました。
私の顔を見るなり何かを話してくれる主人。そして、私の右手をぎゅっと握りしめて。

少し主人が落ち着いてきたところでリハビリスタッフさん訪室。
スタッフさん曰く
「言葉少なく、眼を見ながら会話。甲高い声ではなく静かにゆっくりと話すこと。英単語やイラスト、文字を理解されているようなので試しに作ってみました。」とのお話。

作っていただき主人も眼で文字などを追うので脳へのリハビリにもなっているのかな?





リハビリスタッフさん、本当に頭が下がりました。
主人、スタッフさんを信頼している様子で、血圧測定など不安な気持ちにならずに受けて笑顔も見られたのでホッとした瞬間。

歩行リハビリは歩行機ではなく手引き。
足取り軽やか。
歩ける喜びを全身で表しているかのような歩行。
主人の目の輝きは本当に美しかったです。
生きる力を主人からもらった私。

明日も面会行こう!
愛してるよ。