神の世とは 

 

先日より、

出雲〜徳島の出張旅の記録を

私自身が伝えたい和の文化

カケラ✨をほんのり織り交ぜ

綴っております。

 

 

 

本日のお題は

神の世とは🐅🐅デス!

 

 

出雲での時間を終えて、

次に向かうは徳島の剣山

 

 

岡山を超え、瀬戸大橋を渡り四国に

渡ります🚗🚗💨

 

 

途中のSAでは桃太郎がお出迎え!ありがとー!

岡山はまたゆっくり訪れるよー♡

 

 

 

徳島剣山は古来よりつづく傾斜地農耕

世界農業遺産に認定され、

 

 

今なお、古代人が神代の時代より培って

きたのではないか⁉️

 

 

 

と、推測される傾斜地農耕をまもり

剣山でないと出来ない作物を育てています。

(下界とは同じ植物も形状が異なります)

 

 

 

わたし自身も営む発酵ふしきにて、

剣山にて作られております

活用した和ハーブ塩🌿

はっこんぶ 結

 

 

を、販売させていただいておりますが

コチラ徳島には剣山には神秘✨✨

が、盛り沢山なのでございます。

 

 

 

 

 

 

はっこんぶに剣山のを活用したい❗️

 

 

この想いが湧き上がってから、

徳島の地に今年は4回足を運びました(笑)

 

 

 

昨年まで出掛けたくて堪らなかった

徳島の地に今年になった瞬間に4回も

来られるようになったことにも

不思議なるご縁を感じずにはいられません。

 

 

 

 

 

その内の2回は息子と共に、

大自然…神世の体験

させていただけました。

 

 

 

⚫︎生命の尊さ

⚫︎食事の尊さ

⚫︎本当の豊かさ

 

 

この3つ、文字で書くとあっという間ですが

言葉では伝えきれない尊い体験

できる場なのです。

 

 

 

 

 

ハシビロコウが罠にハマっています。

 

 

今回のブログの冒頭の桃太郎を

バックにしている写真以外

 

 

 

 

山道の写真や罠にハマっている

ハシビロコウの写真すべてが、

駐車場〜今回伺うお宅迄の道のり。

 

 

 

 

山あり谷あり、川ありと

非現実的なる世界の『現実』が

つづきます。

 

 

 

この道のりを毎日自宅まで歩く。

 

 

人は足腰がよわったらいかんね。

よくよく聞きますが、

やはり全ては第一チャクラの足腰が

元気であること。

 

 

 

 

そして、生み出すエネルギーであり

現実を支える第二チャクラのオレンジである

丹田が、現実化や行動のエネルギーの要で

あることをこうした経験から改めて認識します。

 

 

 

今回訪れた一宇という場所は、

神の世と言われる場。

また、一宇で行われていることは、

古代人が原点として大切にしてきた

営みなのだと感じました。

 

干し柿がいっぱいできるのだなぁ

 

 

一宇は、宇宙と最も近い場所なる

地名がついたつるぎ町にある場所です。

 

 

 

この日は蒟蒻作り体験

をさせていただきました💖

 

 

とっても大きい蒟蒻芋です✨✨

このサイズになる迄には5年ほどかかるとか。。。

 

 

 

 

薪で炊いた蒟蒻芋を、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

火がしっかり通ったら、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

皮を剥きます‼️

 

 

 

 

 

 

 

忍太郎も一緒に、、

そして千葉から合流した友人も一緒に

トライです❣️

 

 

 

皮をむいて潰したのちはにがりを良い塩梅に

加えて更に混ぜます‼️

 

 

 

 

 

良い硬さになったら、

蒟蒻のカタチに丸めて茹でていきます❤️

 

 

 

 

 

 

蒟蒻いっぱいってかわいい❤️笑

 

 

 

 
 
⚫︎にがりってこんな風にできるんだ。
 
⚫︎蒟蒻芋って茹でたダケじゃ食べられないんだ。
 
⚫︎蒟蒻ってそもそも芋からできるんだ!
 
大人も子供も共に学べる時間でした。
 
 
 
 
ゴミの問題、食の廃棄の問題、
自給率の問題、国の生産率や成長率etc
 
 
 
わたし達は少しにばかり
外側にばかりあたりまえと考えている
義務や責任を押し付けていないでしょうか❓
 
 
 
 
そもそも今ある生活って
あたりまえなんでしょうか❓
 
 
先人が、、
 
 
ひとりひとりがあたりまえとして
してきたこと、出来たことは
果たして今の私たちは出来ているのでしょうか❓
そもそも知っているのでしょうか❓
 

 

 

進化している筈の私たち現代人は

退化しているのではないか❓

…と、

 

 

 

神の世と言われる場にて生活している方と

関わると感じずにはいられません。

 

 

 

 

 

火があることに感謝

水があることに感謝

 

 

火を燃やすことの出来る

木があることに感謝

 

 

土に出来る作物に感謝

作物を茹でるお鍋に感謝

 

 

木火土金水

ですラブラブ

 

 

歩いて、動いて、笑って、仲間と食べる。

とてもとても豊かな神世の時間です。

 

 

 

じつはこの後、下記の道のりを

真っ暗闇の雪の中、帰ることに

なるのですが(笑)

 

 

それは次のブログにつづきます滝汗滝汗滝汗