四季彩五行講座 ✴︎ 子月🐁


12支のいちばん最初の子月✨
今年1月よりスタート致しました
年中行事を陰陽五行を活用して紐解いていく
四季彩五行講座✨

( 年間講座のため、只今募集はしておりません。
来年よりスタート致します東京講座の打ち合わせ中でございます🙇‍♀️ )




つぎの二期生は必ず十二支最初の子月から
はじめたい!はじめる!
…と、決めてノロマな亀🐢さんながらに
地道にコツコツと歩いてきました。




一昨日10月16日はそんな2期生のスタート日❗️
ほんとうに感慨深いものがありました😭✨
( 思わず縁起物の帯を締めてしまった!)


( ど緊張してるのか、11月なのに10月って書いてるし〜💦💦 )


それでは、旧暦の11月子月とは
どんな月なのでしょうか??



先ず、旧暦の11月とは現在の暦で言うところの
12月上旬から1月上旬の季節にあたります。




そのため、
11月子月とは冬至を含む月であり季節となる訳
なのです✨



冬至とは陰陽という自然界の法則に
当てはめますと、陰が極まって陽に転じていく。
要するにこれまで夏至を境にどんどん
冬や寒さに向かって陰の道を辿ってきたのですが、
この月になり冬至を境にはじめて春の兆しを
感じ今度は陽の道を辿りはじめるわけなのです。




来月11月14日に行われます、
天皇陛下、御代替わりの
【 践祚大嘗祭 】のこともお話しさせて頂きました。



以前【 大嘗祭 】や【 新嘗祭 】は
冬至に行われてきました。
陽の兆しが訪れる月なので、
子月に行われるのですね❣️




今は毎年【 新嘗祭 】は
11月23日の勤労感謝の日に行われますが、
( 働いている人が感謝される日ではないですよ。笑 )
今年の【 大嘗祭 】は昔からの決まり事に従って、
11月の中卯の日にはじまり、陽の気が最も
極まる午の日に終わる流れになるのですね✨✨




なぜ中卯の日にスタートするのか??
【 新嘗祭 】や【 大嘗祭 】ってなに??
そんなこともまた少しずつブログに載せていきたい。
そんな風に感じております。




だってね、
そう言った日本の文化や民族の事を
日本人が本当に知らない。
学校では教わらないことがとても多く、
国際社会であるからこそ、知らないことは
ちょっと恥ずかしいことだと思うのです💦
( 残念でもありますね…😢 




また、子月七五三の行事も御座います❤️✨
通過儀礼の行事ですね!




今とても馴染み深い県でもあります、
兵庫県にある高砂神社さま⛩に纏わる
【 尉と姥 】のお話し。




そのお話しにちなんだ千歳飴も
ご用意致しました^^



老舗の栄太郎本舗さんの千歳飴✨✨
懐かしかった〜❤️✨




千歳飴とは、
丸いカタチがを。
長ーい棒状なのがを表しており、
陰陽☯️すべてが揃っている。
そして、色も紅白であり、
棒のように長生きしますように…
しあわせが延々と続きますように…
そんな願いが込められています。




袋にも、中身の飴にも愛する子供たちへの
祈りが込められている✨✨
そんな意味が分かるだけで、
何やらほっこり致しますね❤️
( 子どもの時にぶんぶん振り回してごめんなさい。)




今月はお食事付きの月だったので、
夫( 発酵王子 )が発酵の技を活用した
11月の御膳を用意して下さりました。

( ありがたや❤️ )


秋の前菜 3種 あん肝ソース


碗物の舞茸の銀杏茶碗蒸し


秋鮭の杉板焼き


木の子栗ご飯と赤だし


揚げ餅と季節のフルーツとのデザート


赤ちゃん👶の最高の笑顔❤️✨


一期生の皆様🌸 いつも笑顔がいっぱい


今期より、
夫の助っ人に来てくださる
山梨初の醸せ師💕えりちゃんも…✨✨





たくさんの御尽力のお陰様で
こうして大好きな講座を開催し続ける事が
出来ております。





正しく
働けることに感謝💕
勤労感謝で御座います。


皆々様、本当にありがとうございます🌸
今後共どうぞ宜しくお願い致します✨