こんばんは
さなままです。
数年ぶりに結婚式に参列しました
わたし、全米ブライダル協会認定
プランナー検定1級を持っていて
（日本開催第1回目で受験
）
たくさん挙式を見てきたけれど
日本のブライダルは今でこそ
オリジナルを打ち出してきましたが
単調なものが多く、まさしく儀式
良き文化として残したいものもありますが
多様なやり方、新しいやり方を
受け入れてプランナーとして
Weddingを作りたかったんです
さて！
わたしが感動した昨日参加した結婚式のレポ
コロナで結婚式があげられなかったカップルへ
結婚式をプロデュースします！！
by 向井ゆき
とオンラインで発表されスタート！！
とうとう3月28日開催されました
会場デザイン、
進行内容、
ペーパーアイテム
全てプロデュースされていました
まさに味わったことのない
Wedding party
参列者それぞれ感じるポイントが
あったと思いますが
さなままの
心に刺さった３つのポイントご紹介
① 披露宴において、
余興や、関係者挨拶がない!!
お食事やお話しを楽しむ余裕を
作ってくださったのかなと予想。
今回プランナーとして活躍した
凄腕カエさんの想いのこもった
ご挨拶はあったのですが、
「ご支援あってこその今日」の
感謝の想いに胸が熱くなりました
② 席次の固定概念とっぱらう配席
親族を新郎新婦から近い席にする
家族にとっての門出にふさわしい、
感動を共有できる距離感
新郎新婦
③ Weddingそのものにテーマがある
披露宴でお隣の席だったサチエさんと
私たち自分の結婚式にテーマはなかったね。
なんてお話ししました。
ゲストの方々もこだわり（テーマ）を
共有できる仕掛けのように感じました。
細部まで考えつくされた濃厚な時間でした
簡単なようで、しきたりや型がある世界では
新しいことに挑戦することが
どれだけ高いハードルか…
嫌われる勇気そのものだと思います。
新郎新婦はもちろんですが
参列していたゲストの面々が
とてもお美しいかたばかり！！ため息もの
SNSで見たことあるな～、
あのアイコンの人？？
4人子供いる人？
人見知りのわたしも
会話をすごく楽しめました
初めてお会いするかたがほとんどの中
オンラインサロン内のコメントでやり取りしていたり、
SNSでつながっていたりしたので
お会いできて感無量でした
最後のスペシャルトークで
コロナだから会えなかった、
結婚式までのプロセスもこだわったから
カンタンに完成されたものではない、
新郎新婦はじめ、関係者、支援者がいて、
コロナがあったから
今日この空間が完成されて、
かけがえのない瞬間ができた。
そんな1フレーズがありました。
うわべだけじゃない重厚感のあるお言葉。
涙あふれました。
全てはベスト
『大人の青春を楽しんでいる』と
新郎が表現されていたけど、
まさにピッタリだと思います！！
お会いした方々ひとりづつご紹介したいくらい
みなさんステキな方々でした
ちょっとしばらくレポ続くと思いますが
楽しみにしていてください！！
これから花嫁予定の方はまた見てね～
オマケ
ゆきさん自身が体を使い、声を使い、頭を使い
ゲストを迎えてくれているのが
とてもよく伝わり、
なんて素晴らしい人なんだって思いました。
間違いなく、1番動いていたのはゆきさんでした
会ってみるからこそ実感できることも
たくさんありました