
先日、非常にストレスフルなWEB面談を数十分で打ち切るという、苦渋の判断をしました。
なぜか求職者は終始敵対的な姿勢。相手は40代で非大卒。
「学校卒業後の経歴なんて覚えていない!企業がそんな事を聞いてくるわけない!」
学歴と職歴の間に空白期間があったから聞いてみたら上記の通り。
「そんな細かなこと(空白期間の過ごし方)を聞いてくるのはエージェントぐらいだ!」
出だしから攻撃的(自己防衛?)体制なので、数社ある職歴への質問を飛ばし、直近の企業に飲み質問を絞る事にした。
そうしたら今度は「随分と(質問を)飛ばすのですね?」と文句をつけてきた。
挙句にカメラは途中でオフ。
希望勤務地なし、希望年収なし、希望業種は?と聞いていくと、
「オマエの質問の意図がわからん!」とまた怒り出す。
ああ、辛い。
どうして料金を貰っているわけでもないのにここまでやられねばならぬだろう私笑。
何かの八つ当たりなのでしょうか?
(だめだ。これは私も雰囲気につられて文句を言いそうになる)
そう考えたので、「あと詳しい事はメールでお尋ねしていきますね。」と切り替えた。
「それでは、今後ともよろしくおねが・・・・・・・」
そう、こちらが画面に向かって頭を下げている途中で、
この求職者は「あー、はいはい」と適当にあしらい、挨拶もなく回線を切断。
腹が立つというか、最早悔しい。
なぜここまで無礼なのか?
転職支援は協力が必須のビジネスです。
なぜ自分の利益のために動く味方に、ここまで敵意を向けてくるのか?
今日は、特に40代以降で経歴に難がある方に多く見られる
「敵対心理」の構造を、裏側まで分析します。
本文(本題①:経歴の構造と市場の現実)
【敵対心を生む「3つの爆弾」】
今回の方の経歴を抽象化して分析すると、以下の3つの市場的なハンディキャップが、不安と攻撃性の原因になっているとわかります。
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多すぎる職歴と短期離職の連続: 企業は「定着しない」と判断します。特に直近で3か月程度の短期離職が連続していると、採用の壁は極めて高くなります。
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長期かつ不明瞭な空白期間(数年単位): この空白期間に何をしていたか、書面化を拒否し、口頭でも「お前らにはいいたくない」と答える。企業は「信用できない」と判断せざるを得ません。
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職種のアンバランスさ: 一貫性のない職種(販売→事務→倉庫→コールセンターなど)の羅列は、明確なキャリアプランがないと見なされます。
エージェントが空白期間や短期離職の理由を深掘りするのは、
「企業に聞かれる前」に「どうポジティブに説明するか」という防御策を一緒に考えるためです。
これを「尋問」、「攻撃」と受け取る時点で、転職活動の前提が崩壊しています。
本文(本題②:敵対心理の核心)
【🛡️ 喧嘩を売ってくる人の心理構造】
このような応募者が無礼な態度を取る心理は、以下の2点に集約されます。
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自己防衛としての「先制攻撃」: 市場価値の低さ、経歴の不明瞭さを本能的に自覚しています。エージェントの質問は、その「痛いところ」を突く行為です。不安を突きつけられると、彼らはそれを攻撃とみなし、エージェントを悪者にして自分の責任から逃れようとします。
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地位の喪失への抵抗とサービス業への誤解: 過去に一定の地位を経験した人ほど、「無料で人に頭を下げる」今の立場に耐えられません。エージェントを「自分より下のサービス提供者」と見下し、高圧的な態度で接することで、失ったプライドを保とうとするのです。
本文(結論:お客様の原則と誘導)
敵対してくる人に、私もリソースを割く義理はありません。
今回の面談も、数十分で打ち切るのが最良の判断でした。
私はビジネスとして動いています。
時間と精神力の崩壊を避けるため、協力体制を拒否する人に合わせる必要はない。
転職は、エージェントとの協調体制が9割です。
味方を敵と見なす人に、お手伝いをする必要はないでしょう。
その結果、その応募者自身が不利益を被ることになります。
真剣に転職を成功させたい方は、まずエージェントと向き合いましょう。
協力的で、最低限の礼節を持って臨んでください。
ほんと。お願いします。
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