子どもがいると


いろんなニュースを
見るたびに




…いじめられたらどうしよう

…トラブルになったらどうしよう

…学校で何かあったらどうしよう



など


つい不安になりませんか?不安汗







そもそも


不安を抱くのは
人間の性。




特に
日本人に多い習性だとも
言われています




不安になるから


あらゆる備えをする



そうして
命の安全を守っている







しかし

子どもに対する
不安や心配は

かえってその不安を
現実化させてしまうことがあります



子どもが触れる
数少ない大人の
情報や価値観が

子どもに大きく影響を与えてしまうからです





たとえば



「こうすれば大人が喜んでくれる」
と学んだ子どもが

その理想通りに演じようとしたり立ち上がる



逆に
大人の勝手な理想を
押し付けられてしまい
自分を理解してもらえない反発から

(たとえ自分が傷つくことになっても)
わざわざ大人が嫌がることをしたり物申す


("目的が復讐である”こちらは
「アドラー心理学」や
「嫌われる勇気」に出てきます)

 




誰だって
「自分の子は可愛い」


けれど
それがときに
視野を曇らせてしまう





子どもは
まだ小さいようでいてハイハイ

とても

本能的に
的確に
ものごとをとらえています


ものすごいエネルギーと
大きな可能性を秘めて。







だから
まずは


親が
子ども自身の力を信じる。

生きる力
乗り越える力
切り開く力…





そして



何かを判断しなければならないとき
どうしたらいいか迷ってしまうとき

こんな風に考えると
フラットで客観的に見ることができます



「神様はこんなときどうするか」



そうして選んだ答えが
今のあなたのベストだと
思います