今日のONE PIECE
アニメでクイーンがペラペラしゃべってくれたり、
本誌でメガパンクまわりが
いろいろ分かってきたりのタイミングで、
サンジ押しの私は
相変わらずサンジ動画をあさっております。
ほんと、サンジかっこいい。大好き
で、最近、MADSがらみで、
サンジの父ジャッジを
追いかけて見ていたら、
仮説（妄想）
もしかして、ジャッジって、
めちゃくちゃ不器用でいいやつ？？？
深いエピソード持っているやつ？？？
と気づいてしまったかも
尾田先生が一方的な憎悪を描くわけはなく。
ジャッジにも人生があるはずだ。
そう思うと、
見えてくるものが、いろいろ変わってくる。
ホールケーキアイランド編最後のあたりで、
ジェルマが、
サニー号とビッグマム海賊団の間に入り、
サニー号の撤退を援護するシーン。
（アニメ874話）
伝説の「ジャッジがサンジを非難」をした別れ際の場面ね。
「そいつがなんだというのだ！
麦わらのルフィ！」
から始まり、
サンジに王家のプライドもなく、
情に流され、
兵士としていかに不完全か。
という理由を叫び、
そして、ルフィが、
「なんであいつ、急にお前のいいとこ全部言ったんだ？」
っていうやつね。
もしかして、ジャッジ、
過去に何かあって、非道な今があり、
あのジャッジのサンジへの非難（賞賛？）って、
ジャッジ本人が自分の過去の経験と重ねた
弱い（落ちこぼれ）部分でもあったのかな？
例えば、実はジャッジも落ちこぼれで
みじめで悲しい出来事にあったとか。
また、例えば、ジャッジには、
普通の人間レベルの強さの親か兄弟がいて、
もしくは、レイジュの前にそんな子供がいて、
恨まれがちなヴィンスモーク家であるがために
その弱さから過酷な出来事があったとか。
もしそうなら。
すべてがサンジへの愛ならば。
その①
チビサンジが遭難して死んだことにして、
鉄の仮面をかぶせて地下に閉じ込めたのは、
弱いサンジを守る為に存在を隠したのではないか。
（だって、サンジの存在が認められないのであれば、悪ジャッジなら殺してしまいそうだし）
その②
チビサンジとイーストブルーで分かれる時に、
「ヴィンスモーク家であることを語るな」
と言ったのは、（ひどい！と思っていたけれど）
人々から恨まれるヴィンスモーク家であることを隠すことで、
サンジの命を守りたかったのでは。
それを不器用に伝えた言葉だったとしたら。。。
さらにさらに。
その③
サンジの懸賞金のonly alive。
あれって「サンジの命を守りたい」だけ？？？
サンジの命が海賊狩りに狙われる前に、
only alive でサンジをとらえ（守り）、
プリンちゃんと結婚させて自分の手元に置いて、
またはビッグマムを後ろ盾に利用して、
サンジを守りたかったのではないか。
ルフィって、人の本質をストレートにとらえるから、
「なんであいつ、急にお前のいいとこ全部言ったんだ？」
って、ジャッジの言葉を解釈したんだから、
もしかして、ジャッジって、
めちゃくちゃ甘い普通の親で、
サンジ愛が強いかも
髪の色も、目もそっくりだし。
眉毛のぐるぐる方向も同じだったりして
