息子の発達ほんわかと自転車自転車



DCD(発達性協調運動障害)

赤ちゃんの頃から身体がフニャフニャで。

一人目だからしばらく様子を見ていたけど、保育園に通うことになって周りと比べても粗大運動(歩く、走る、公園の遊具遊び)が苦手なことが分かって、これが「発達」を悩むスタートに看板持ち

手をつなぐと手首の関節とか肩が抜けるんじゃないかと言う位、ぷらんぷらんの腕手

風が吹くと飛んでいきそうな体幹、身体宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま



自分で調べて病院に相談、受診、検査等してもらって、いわゆる「発達性協調運動障害(DCD)」という事に。

病院の先生は「この身体だとバランスをとるので精一杯。

保育園のお散歩についていけてるのが驚き。

息子くん毎日頑張ってるよ。

と教えてもらった。


ブランコもジャングルジムも怖いこと、公園に行っても楽しめない理由が理解できるようになった。

※その後小1で、DCDテストを受けて正確に診断。

この頃には他の特性が出始めたんだけども。。。



乗れない自転車

4才のクリスマスプレゼントに、コマ付き自転車を購入。押してもらうのは喜んでたかな?

しかし、その後家を出て別居したため、その自転車も置いてくることにガーン


5才の誕生日に、へんしんバイクを購入。

ストライダー風にバランス感覚を高めるもので、最終的にサドルもつけられるからピッタリ!と思ったけど、バランスとれない、怖い、母熱血、楽しくないもやもや結果サビついた〜


7才、近所の少し上のお兄さんが自転車を譲ってくれた。カッコいい自転車だけど、興味ない、母熱血、近所の下の子に見られるのが恥ずかしいから、これもサビついた〜もやもや


その後、ずーーーーっと見て見ぬふり。

乗れなくても困らない、本人に気持ちがないから、私も何も言わず。


でも、小6目前になって、このままでいいのかな。

中学生になってからだと、恥ずかしさも去る事ながら色々危険があるのではショボーンタラー

考えた結果、本人に気がなくても。

母と一緒に出掛けられるうちに注意する事を伝えていきたいと思い、小5の冬、自転車教室へ自転車


自転車教室では、優しいプロの先生が、家ではできない自転車で空漕ぎしたり、スロープを使ってバランスをとる練習をしたり最高の環境にっこり

心配してたけど、割と短時間で乗れるようになった花

よかった〜

プロはすごい〜

できない事はアウトソーシン


小6になったら春になったら自転車買おう🚲🌸

と思ってたけど、季節は夏にやしの木晴れ

暑いけど、、自転車買いに行った。


プロが勧めた自転車56,000。


たかーい!


この夏こそは。

この自転車こそは。