へーベルハウスのキッチンはへーベルオリジナル、LIXIL、トクラス、クリナップ。

当初の設計ではリーズナブルな価格帯のクリナップになってました。

ショールームで各種メーカーのキッチンを見学しますが、他のメーカーと比べるとクリナップのキッチンは魅力がありません。

そんなクリナップの製品でもずば抜けて魅力的な個所がありました。それは、レンジフードですね。

クリナップの洗エールレンジフードは良いと思いますが、値段もかなりのものでした。たしか129,000円。サイド型が158,000円滝汗

 

で、私が選択したのはLIXIL。

基本仕様のままであれば、クリナップとの差額は+80,000円とのことでした。

LIXILはグレードの高いものと低いものがありましたが、長く付き合うキッチンなのだからグレードの高いものを選択。

LIXILキッチンは「らくパッと収納」のキャッチフレーズのとおり、収納が使いやすそうと言うのが決め手でした。

ショールームの担当者からは、へーベルオリジナルはへーべリアン皆さんの意見を取り込んで使いやすい形にしているという説明でしたが、そんな製品改良なんて、どこのメーカーでもしてるでしょと・・・真顔

使いにくい製品なんて作らないだろうから、最後は好みの問題なんでしょうけどね。

 

ちなみにキッチンへのオプションは食器洗浄乾燥機。

レンジフードをサイド型に変更の2点のみ。

水栓をハンズフリーにしようとも考えましたが、71,000円の追加費用になることから諦めました。

 

あと、へーベルハウスのバス見学ツアーや完成見学会で見るキッチンは圧倒的にLIXILが多かったです。

たまたまかもしれませんが真顔