1,000回ころんだ先。
それでも未だに目的をもって生きている。
転んでいる方のお役に少しでも立てればと思います。
さて、それでは本題に。
人生の多くを費やして気づいたこと。
それは、人の犠牲の上に人は幸せになれない、ということです。
自己犠牲を死ぬまで貫く覚悟がないのであれば、犠牲になってはいけない。
結局、自分も周りも不幸な結果を招くので。
どんなに犠牲になっても、相手がそれを理解しないこともある。
犠牲といいつつ、自分が貫くべきことがなかっただけなのかもしれない。
人生を無駄にしてから気づくのは何と口惜しいことか。
親の言いなり、誰かの犠牲になる前に、死ぬまでそれを貫く覚悟があるかを考え立ち止まるべきだと思う。
犠牲が何の意味もなかったと思う日が来ないように。