こんばんは。
来年の3月に孫が生まれるそうです。
3年前、仕事に挫折した子供が「孫を見せたいから」と結婚をしようとしていました。
「別に孫が見たいから育ててきたわけではない。仕事から逃げたいからでは?」
と言い放ち、子供が大反発したことを思い出しました。
それを先日、今年結婚した子供と会った時に話したら、覚えていないとのこと。
そんなもんか。
でも、娘が幸せであれば、結婚しようがしなかろうが、子供を産もうが生まなかろうが、
そんなことはどうでもよい、そう本気で思っている。
でも、娘は来年に母になる。
楽しいことも、つらいことも、面倒なことも、すべてセットでついてくることを知る時が来るかもしれないね。
子供に対してはどんなことがあっても平等に接すること、それが親としての責任、これは覚えておいて欲しいと思う。
独身で好きなことをして生きていくことも、結婚することも、母親になることも、自分が幸せになるためなら好きにすればよい。
個人的には、独身で生きる人生や子供のいない結婚生活もやってみたかったことになる。
娘と親友のようだった妻は一番見たかっただろうがすでにこの世にいない。
里帰りはしないという。
何もしてやれないこと、父親が残ってしまったこと、何とも言えない気持ちになる。
自分がやれることをしてやるしかない。