やっと・・・海技士免状の終着点 | 惣治の日々

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「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

一般船舶への再就職が決まってから、海技士の資格取得を課せられ

船舶通信士としての海技士免状の終着点。

手間と時間と費用だけは掛かってしまいました。

航海士の三級もついでに取ったけれど、航海士の職務に就くことは現在の職場ではないので、二級以上の資格取得は職務履歴がつかないので無理。

ついでに取った割には、免許講習でかなりの旅費や講習費用を払った。(T▽T;)

 

船舶通信において、オールマイティの免状。

内航外航、モールスから衛星通信、機器調整等、すべての通信操作、技術操作が認められます。

これを取ったからといって何が変わったかというと、何もありません。

ただ、通信に関する職務履歴がついたから頂いただけ。( ´(ェ)`)

一級海技士(電子通信)より一級海技士(通信)が上位とされていることは確からしい。

なぜなら、電子通信は総通でなくて海通(海上無線通信士)でもOKだから。

モールスできなくても海通は取得できる。GMDSSって装備があるからなんだろうな。

 

個人的には、モールス符号を知らない、トン・ツーできないなんてのは通信屋じゃねーぜ!って思います。ヽ(`Д´)ノ

いろいろご意見はあるみたいですが・・・・・。