読んでいただき、ありがとうございますルンルン

さて、今年テレビ東京で満を持して
始まった
ひみつ×戦士 ファントミラージュ



体感的には
4〜7歳幼児の中で
爆発的な人気になっています。

まさに
ファントミスペード
サキちゃんの口癖
カンッゼンに始まってる
状態です。

昨年までは保育園の誕生会や
七夕の短冊でも、女の子は
毎年
「プリキュアになりたい」
が定番でしたが、
今年はファントミファントミファントミ
ばかりで、カンッゼンに
ファントミ>プリキュア  
の情勢です。

もちろん全体のシェアからすると、
まだまだプリキュア一強の状況ではあるかと
思いますが、
昨年と比べるとかなり状況が
違うように感じます。

大型家電店では
ファントミのおもちゃスペースが
迫る勢いで、小さい女の子達が
長時間おもちゃの見本に
群がっています。

昨年はプリキュアシリーズは
HUGっとプリキュアという、
多様性をテーマにした名作。

TBSの名作ヒューマンドラマ
コウノドリで感動を巻き起こした
坪田文さんが脚本を担当し、
男の子がプリキュアに変身という
展開でも話題になりました。

子どもには難しすぎるのではと
思うこともありましたが、
シリーズの中でも
視聴率、おもちゃの売上とも好調で、
バンダイナムコ
のプリキュア関連の売上は、
この年100億を超え、
プリキュアシリーズの中でも
ヒット作になりました。

この
テレ朝→ADK(代理店)
→バンダイナムコ(おもちゃ)
→講談社(出版社)
の流れに対抗するのが、

テレ東→電通(代理店)
→タカラトミー(おもちゃ)
→小学館(出版社)
のガールズ×戦士シリーズです。

ガールズ戦士シリーズの場合、
ここにLDHという
アーティスト的要素が入っているのも
ポイントです。

全然終わりませんが、続きますルンルン