大同電鍋のガチャもらいました
むっちゃ可愛い〜
大同電鍋は1960年発売の台湾のご家庭に必ずあると言われる国民的電気釜。
ご飯を炊くのはもちろん、蒸す、煮る、温めるができる万能鍋らしいです。
ボタン1個のみの簡単さ(押すと調理。電源がついてるだけなら保温)が日本の昔の炊飯器っぽい。
外見からも昭和臭が漂います。
その大同電鍋のガチャをきのっぴが持ってきてくれたんですが
ちゃんと細かい!
内蓋ぶたからしゃもじからちゃんと忠実に再現。
何に使うねん?と言いたくもなりますが…しかし可愛いなぁ
2014年に台湾に行った時の話ですが(古いな…)
みんな大好きカルフールできのっぴさんのお買い上げ商品。
大同電鍋 1670元(カルフール値段)
勝立生活百貨では2000元でしたがカルフールではちょいお得に買えました。
もうちょい小さいサイズないか聞いてください〜ときのっぴに無茶ぶられつたない台湾華語で聞いてみたところ、小さいサイズはあるけどこの可愛いデザインではなかったので1人暮らしなのに家族用のデッカいのを買ってました。
外側のダンボールは捨てて中身だけスーツケースに押し込み無事密輸に成功。
「絶対に買うので反対しないでくださいね」
と旅行前からクドイくらい言っており
反対はしないけど料理をほとんどしないヒトが買ってどーするんだ?と思ってましたが
ご飯を炊くのに失敗しました
と帰国後に残念な報告を受けたので一応使用はしたようです。
しかしボタン押すだけなのに失敗…?
(水加減を間違えたらしい。その後はサツマイモを蒸すなど活躍)
台湾にハマった女子が2~3回目の訪台で必ず買うと言われてる逸品らしく
「次に来る時はお買い上げですね」
ときのっぴに言われましたがイヤ絶対いらんやろ…
コンビニでは茶葉蛋を作るのに使用されてました。
生活に息づく鍋。
日本製の緑色バージョン