最近めっきりやっていなかったが、1st term,、2nd term頃はたまにドイツ人Tのキッチンで夜中にPorkerをやっていた。忙しい時期だったが、結構いい息抜きになっていた。
だいたい飲みながらやるのだが、特に初期の頃は彼らの会話が早くて何を話してるかさっぱりわからなかった。ネイティブ同士の飲んだときの会話というのは最も難しいのだ。ルールも説明を聞いて、というより周りの人をみながら何とかついていくという感じ。
いよいよコースも終わりに近づいてきて、最後のPorkerをやろうということに。
参加メンバーはブリティッシュ、A、S、J、ドイツ人T、日本人Sさん、Nさん、エストニアA。
英語に多少慣れてきたことや、1年を通して仲良くなったこともあってか初期に比べると純粋にリラックスして楽めるようになった気がする。こういうのもあとで考えると貴重な時間なんだろうなと思ったりしながら。コースの終わり、みんなと離ればなれになる時期が近づくと、どうもそんなことを考えてしまう。
ブリティッシュAがポーカーフェースできないのも、何色のチップがいくらかわからなくなってしょっちゅう隣で聞いてくるのも、しまいに降りれなくなって全部賭けて早々に散っていくのも、いつもどおり。
MBAと言ったって、こういうところで話してる内容は日本の中学生が休み時間に話してる内容と大して変わらない。そういうのが楽しかったりもする。
日本だと負けても最後まで残って全部終わって解散、となりそうなところだが、ここでは自分のチップがなくなったらみんなさっさと帰っていく。
ということで、そこそこいいとこまで行ったけど結局負けて途中で撤収。最終的にはエストニアAが勝った模様。