タグ・パッケージ製作のプロフェッショナル!
tagらぼ・三英舎のクキハラ(クッキー)です。
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タグ・下げ札は
券売機のような機械から一枚一枚出てくる、
と思ってはる方もいらっしゃるようですが、違います(笑)
当たり前ですが最初は印刷です。
紙は印刷機に合った大きさにカットされて
入ってきます。
作業中に紙紛が出ないように
また、少しでも正確に印刷出来るように
「化粧断ち」が施されています。
印刷は
オフセット印刷や箔押しがあります。
印刷が終わった状態はこうなります。
この紙の大きさは四六判八つ切りで272mm×393mmです。
その紙にタグ18枚分の印刷がされています。
注文が個数1万枚だと
この状態のものを600枚以上作製します。
印刷後は
紙工業者さんに入ります。
(艶出しやマットなどの表面加工を回ってくるものもあります)
紙の厚さにもよりますが
通常のタグ・下げ札であれば
100~200枚くらいの束でカットします。
糸穴や角丸などの加工も
ここで行います。
糸付けは一番最後になります。
細目の糸は機械で付けますが
太い糸やゴム紐などは
手付けになるので時間がかかります。
機械に紙を入れたら
券売機のように
下の方からタグ・下げ札がポロッと出てくるわけでは
ないんですよね~(笑)
完成の図 ↓ ↓ ↓
弊社では丈夫な13号ボール紙「白竜」を使った箱に入れて
納品します。
この「白竜」ならば
遠方への出荷でも中身をしっかり守ってくれます。
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