市の交響楽団の定期演奏会のチケットを、友人からもらっていたので、聴きに行ってきました。
知り合いが出演しているので、とても楽しみです。
オーボエを担当していました。
2時間程の演奏でしたが、ベートーベンの交響曲第6番「田園」など、わりとやさしい演目だったので、いねむりする事もなく楽しく聴けました。
年末には、同じこの場所で、友人が第九を歌いました。
関西フィルハーモニー管弦楽団との共演です。
合唱団は市民からの公募で300名も集まったそうで、凄い迫力でした。
友人も随分練習をしていました。
また、「惑星」の木星を演奏した時は地元中学生も一緒に演奏し、感動しました。
プロと市民、演奏者と来場者が一体となった楽しいステージでした。
ゆったりとした気分になる、クラシックコンサートもいいものですね。