昨日 

妹に卵のお遣い頼んだら収穫なし。

札幌圏は卵難民多いぞ。

千歳市と恵庭市で鳥インフルエンザが

起きたせいだ。

セイコーマートやセブンイレブンにも

ほぼなし。

ローソンはたまに大量入荷はあるけど10個パックで

350円はする。いや消費税入れたら400円近い。

札幌市の西区や中央区界隈で卵

購入出来るのは

早朝6時台の

札中卸センターのビッグエッグ札幌か

イオン系のまいばすけっと位だ。

困っているのはオムライス専門店 煮玉子工房

寿司屋 あと卵販売店。

いつも大量に購入しているケーキ屋さんには

優先的に搬入されているはずだが

値段は上がっているはず。

もし一般の仮に大量入荷可能な店があっても

いたずらに卵しか買わない一般市民が

増えるだけ。

まあ

でもね。 卵と牛乳の無い生活は嫌だ。

うちは2週間前に40個備蓄したのだが

大分 消費したので今日買い足した。

まずはあるところに早朝か午前に行くべき。

夕方にスーパーの卵売り切れは必至。

何を今更 卵を客寄せに使えるかは疑問。

これを考えると1991年位の米騒動を

思い出す。

コンビニの弁当は酷く不味かった。

おにぎり専門店のおにぎりが430円位した。

でも あの不味いタイ米をみんな我慢して食べた。

しかし

卵にとって代われるものは他にはない。

物価の優等生という言葉が死語になりつつある。

世の中の行く先は

戦争より

食べ物や食材の奪いあいなんだろうか?